集中したい、集中力を鍛えたい、、、「集中しよう!」と思っても、おそらくうまくいかない
20年後の未来のために、青山プレップスクールです。
集中力がない!
子どもたちだけでなく、保護者の方にとっても、
またお仕事をされている方にとっても、
大きな悩みのひとつ、、、、ですよね。
ぼくも、それが最大の悩みです。
「集中しよう!」 と思って集中できるくらいなら、苦労はない。
「集中しなさい!」 って怒鳴ったって、逆効果。
いったい、どうすりゃいいの? と。
===========================
◇ どのように、それがわかるようになるのか
たいていの場合は、情報整理
想像力って大事だな、と最近特に思います。
集中力がない!
子どもたちだけでなく、保護者の方にとっても、
またお仕事をされている方にとっても、
大きな悩みのひとつ、、、、ですよね。
ぼくも、それが最大の悩みです。
「集中しよう!」 と思って集中できるくらいなら、苦労はない。
「集中しなさい!」 って怒鳴ったって、逆効果。
いったい、どうすりゃいいの? と。
===========================
毎日、子どもたちに教えている中で、最近ちょっとわかってきたように思います。
■ 気が散るものを遠ざける
ことは、当然必要だけど、現実的には限界があります。
できる範囲で、遠ざける。
■ 深呼吸したり、目を閉じて、心を落ち着かせることも、
初動動作としては必要です。
そのうえで、
★ これからやること、その結果について、ありありと想像を巡らせること
が、かなりかなり有効です。
子どもたちの場合は、自分では難しいので、こちらが手助けして、
◇ これからやることは、どういうことなのか
場面、登場人物、使える道具、聞かれていること・・・かなり細かいところまで
◇ どのように、それがわかるようになるのか
たいていの場合は、情報整理
最初にゆっくりと話していくと、 ← かなりゆっくり
かなりいい確率でスムーズに進むように思います。
(結果については、あまり考えない方が、率が高いように思います)
自分の頭で具体的に想像できれば、脳は勝手に、嫌でも(笑)、集中してしまう。
逆に、想像できないことは、いくら強制されても、想像できるものの方へ意識は向いてしまう。
当たり前か。
想像力って大事だな、と最近特に思います。