さなぎ

前回、ぼくのさなぎ好きについて書きました。


芋虫や青虫、毛虫として、体を大きく成長させてきたのに、

成虫となるために、体のつくりをすべて変えてしまう。

その過程にあるのが、さなぎです。


体の姿を全く変えるにあたって、彼らはまず、外側だけを作って、さなぎになります。

そして、さなぎの中で、内側を作り変えてしまう。


芋虫や青虫が、アゲハチョウやカブトムシになる。

その間の静かな内向的な、それでいて革新的な存在が、さなぎです。


人間も、さなぎになれないものでしょうか?

いつか、さなぎについて研究したいのです。




ポチっとお願いします。

blogramランキング参加中!

明日もがんばります。

このブログの人気の投稿

640時間の夏休みチャレンジ:日常の中の無限の学び

『いちばんすきな花』が好きすぎて・・・カルタ作って正月遊ぼう

はじめにの読書会(154)『パズルで解く 世界の言語』