「まだまだわからないよね」←そんなの当たり前じゃない?

 我がヤクルトスワローズが、開幕以来、快進撃を続けています。

海の向こうでは、村上選手もがんばっています。





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今年のシーズンが始まる前、それはそれはネガティブが情報で溢れていました。

プロの解説者によると、ほぼほぼ全員、最下位予想。

村上くんに対しても、「メジャーの速球には対応できない」

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いざ、シーズンが始まって

ヤクルトは、開幕3連勝!

村上くんは、3試合連続ホームラン!

だけど、

「シーズンは長いんだから、まだまだわからないよね。これから対戦相手も研究してくるし・・・春の珍事とならないといいね」


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今日、4月20日時点で、

ヤクルトスワローズは、14勝5敗で首位。

村上くんも、22試合で8ホームランと活躍しています。

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それでも、

「シーズンは長いから、良い時もあれば、悪い時もある。まだまだわからないよね」という論調が多いのです。

そんなの当たり前じゃないでしょうか。


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「結果」なるものが出てから、

「分析」と称してあれこれと言うことは、

まあ個人の自由ではあります。

しかし、私がわざわざ、モノ申したいことは、

「そんな空気を作るのはやめませんか?」ということです。


見えている結果を元に「正解」を語り、未来については「わからない」。

これって、「間違っちゃいけない病気」じゃないかと思うのです。

ただの娯楽であるスポーツに対してさえ、こうなのです。


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私は日々、子どもたちと接しています。

子どもたちは、「まだまだわからないよね」そのものです。


とても奥手だった子が、快活な若者に成長する。

神童と呼ばれた子が、しがないおっさんになる。

どうしようもない悪ガキが、立派な父親になる。

ふつうの子が、犯罪者になる。

・・・


「模試の結果が悪いから、このくらいの学校しか無理じゃない?」

「〇〇大とか、終わってるよね」

「どうせそのうちボロが出るよ」

出ますよ。ボロなんていくらでも。

失敗もします。

うまくいくことなんて、ほとんどないです。


でも、だから何だというのでしょう?


どの瞬間だって、

過去は変えられない。

未来はわからない。


だったら、ダッシュかますしかないでしょ。

死ぬ間際まで失敗して、「よーし、今度こそ!」と思っていたいし、

そういう子たちを、なんとしても応援します。



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