文通しませんか? または特派員募集

 

遠くの誰かにお手紙書こう。

オンライン授業が普及して、日本各地、海外との授業もできるようになりました。ぼくだけが世界の広がりを感じていてももったいないので、子どもたちにもおすそ分け。

写真とごく簡単なメッセージを書いてぼくに送ってもらっています。それをみんなでシェアしています。

□ 世界のどこかに文通相手がいるよ

□ すぐには返事は来ないよ

□ 小学校低学年でもわかるレベルでいいよ


2月中旬から試験的に始めています。

東京、パリ、ニュージーランド、インド?、旭川、ミラノから届いています。

〇 日常生活の中で、ちょっとしたニュースを見つける目線

〇 ちょっとしたことを記録する習慣

〇 自分たちの当たり前が、他では珍しいこともある!

===

世界が身近に感じられ、「ここ」以外にも居場所がある。

もしかしたら将来、その国を訪れるときに会えるかもね。


想像力を引き延ばす。多様な文化を身近に感じる。

ちょっと不便(すぐに返事が来ない)なことも、いいことですよ。


あまりにも親が快適な環境を用意しすぎて、子どもたちが外に出ることを怖がってしまうことを、ぼくは怖がっています。



このブログの人気の投稿

640時間の夏休みチャレンジ:日常の中の無限の学び

はじめにの読書会(154)『パズルで解く 世界の言語』

『いちばんすきな花』が好きすぎて・・・カルタ作って正月遊ぼう