悪気なく、単に忘れることってあるのです

ぼく自身もあります。
悪気はないんだけど、ぽかっと忘れてしまうこと。
特に、あまり気乗りのしないことだったりすると。

子どもたちに対して、「まじかよ!」と思いたくなるときもあります。
だけど、忘れたものは仕方ないんですよね。
そこで怒っても良いことはない。特に感情的になっては悪い展開しか想像できない。

自分は忘れるものだ、ということを前提に据えて、
(誰もが、子どもたちも、自分は完璧に出来ていると思っている)
少しでも忘れにくくするにはどうしたらよいか?
そんな話をしています。

このブログの人気の投稿

「間違ってる」って言わないよ(「先生」にならないための対話)

見る子は育つ(紫金山アトラス彗星を観察会)

3時間で3回観た(劇場アニメ『ルックバック』)