10年あったら何ができるかなあ(プロゲーマーになる)

10年あったら、何ができるだろうね。

大人にも、子どもにも、いろいろな人にインタビューしています。


ChatGPTにも聞いてみました。

・個人の成長(語学・さまざまなスキルの習得、学業の達成、健康の改善)

・キャリアの進展(転換、学び直し、起業、昇進、専門性を磨く)

・人間関係(家族を築く、友情を深める、新しいコミュニティに参加)

・財務(資産形成、大きな買い物)

・旅行、冒険(世界一周など、新しい趣味を持つなど)

10年あったら、本当にいろいろなことができますね。


この質問、特に中学生はね、ちょうど良いんです。

今13歳だとして、10年経ったら23歳。社会に出て、自立していく頃です。どんな準備をしてデビューしますか?


宿題をやって、課題をこなして、受験して、就活して、、、そんなんじゃつまんない。10年あったら、ちゃんと準備ができますよ。


先日聞いた中学生は、「プロゲーマーになりたい」と。

お、おう。年寄りには刺激が強い回答でしたが、10年後なんてわからないしね。


ざっと、現在のプロ選手がどのくらいいて、いくらくらい稼いで。。。調べてみました。日本だと平均で400万ほど稼いでるみたいですね。最高で1億円くらい。野球の5分の1ほどの感覚かな。世界だとだいたい日本の10倍。


10年後がどうなっているかはわからないけれど、プロとして生活していくのであれば、世界で戦うんだろうね。英語は絶対だね。日常会話レベルではなく、インタビューに答えたり、またビジネスや契約の話もできないといけないね。


あと、10年も経てば、ハードウェアやネットワークは現在の技術とはまったく異なるものになっているでしょうね。技術革新の動向を探り、できれば最新技術にいち早く触れられる環境に身を置くのがいいよね。開発会社のモニターとしてメンバーに混ぜてもらうとか?



業界内の団体や、勢力地図、それぞれの世界戦略もウォッチしておきたいですね。どのようなゲームを選んで、大会を選んで、ステップアップしていくか。ぼくには何の知識も今時点ではないけれども、諸々協力しますよ。


お金、法律、税金のことも人任せにはできないね。


プロとして人前に出てパフォーマンスするわけだから、ファッションや立ち居振る舞い、言葉のセンスも磨きたいです。○○くんは、顔は合格だけど、それ以外もね。普段興味のない人からも注目を集めるようになっていくことが、プロとしての成功だからね。


もちろん、体力や反射神経、メンタルの強さなんかは当然必要。今あるゲームが上手くなっても、たぶんしょうがないよ。


そして、学歴というか、できるだ有名な学校に行く方がいい。戦略を分析したり、判断する上での知能はもちろん必要だよね。周りにも賢い子が多い方が有利だし、メディア等に取り上げられるためにも、有名校の出身であることは武器になる(まったく逆のアプローチもあるけれど、今から目指すなら、有名校の方が近いでしょう)。そして、セルフプロデュース。ストーリー作り。人脈づくり・・・


10年あったら、結構ちゃんと準備できるはず。

宿題に追われて、コソコソ隠れて遊んでるレベルで満足しないでね!


#プロゲーマー

#MIU404

#青山プレップスクール

#10年あったら何できる

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