今日、お問い合わせいただいた〇さま:お伝えすべきことがございます。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ - 6月 09, 2022 6/9 夕方にお問い合わせいただいた方へ:すみません。次回の面談に際して、1つお伝えすべきことをし忘れてしまいました。面談も、授業と同様、オンラインでも大丈夫です、オンラインのほうがご都合よろしければ、ご連絡ください。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ
(学びの五輪書)八双の構え - 4月 18, 2012 20年後の未来のために、青山プレップスクールです。 5つの構え をより具体的に。 前々 々 回は、 上段の構え について。 (これは、普通に勉強しててもできる) 前 々 回は、 中段の構え について。 (これは、問題の核心をズバッとつけたら、気持ちいいですよね) 前 回は、 下段の構え について。 (これは、結論から逆算する思考) 今日はいよいよ、八双の構えです。 暴れん坊将軍でおなじみの構え。 真剣を用いた多対一、或いは多対多の乱戦や、野外や市街地、もしかしたら廃墟などの障害物の多い場所でのゲリラ戦で、真剣を、しかも抜刀したまま全力で走り回ったり飛び回ったりする必要がある状況では役立つであろう構えである。いつ終わるとも知れぬ戦闘では余計な体力を使えないし、そもそも単純に重い武器を何時間も構え続けるのは難しい。また、乱戦においては仲間の位置との兼ね合いで、他の構えを取るスペースが無い場合も大いにあり得る。そんな状況が頻発する環境に限れば、習得はほぼ必須といえるだろう。 (Wikipediaより)『 五行の構え 』 現代の剣道において、乱戦ということはなくなりましたが、 実生活や、仕事、そして入試問題などは、ある意味乱戦状態であると言えます。 いつ何が聞かれるかわからない。 とすると、この構えは有効なんですね。 この構えは、上段から変化したと考えられており、 数学においても、上段からの変化と見ることが出来ます。 ------------------------------------------------ 問題を一読して、状況がよくわからなかった時、 できるだけ労力を使わない、単純なモデルを用意し、 相手の本質を見極める。 見極めたうえで、上中下段に変化して、問題を斬る ------------------------------------------------ 実際にやってみましょう。 今日は、GMATのData Sufficiency という独特の出題形式の問題から。 96. For all z, [z] denotes the least integer greater than or equal to z. Is [x] = 0 ? ( 続きは、こちら >>
勉強している時が一番落ち着く - 7月 23, 2009 これは、実はぼくの妹(下)が言っていた言葉です。 日常の、わさわさと混沌とした現実から一歩身を引いて、 自分と問題との対話に集中できる。 自然体でスッと入っていければ、自分でも驚くほどわかるし、 逆に気持ちが乱れていると、全然ダメ。 「禅」みたいですね。 高校生として、「変」だとは思いますが、ここまで来ると本物ですね。 ポチっとお願いします。 blogramランキング参加中! 明日もがんばります。 続きは、こちら >>
合格発表を聞いて - 3月 01, 2022 子どもたちを見守ってくださりありがとうございます。 今日都立高校の入試結果が出て、あとは国公立大学くらいですが、試験が終わっている以上、ぼくにはもうできることはないので。 とはいえ、入試終わったすぐでも、普通に来る子も多く、楽しいよね。 世の中騒がしいですが、戦争にせよ自然災害にせよ、個人の力ではどうしようもない流れが来ることがあります。個人としてできること、もしリーダーのような立場になったらできること、一緒に考えています。 個人としては、 的確に状況判断して、素早く行動すること。 周りの様子を見てやおら行動を起こすようでは手遅れになる可能性がある。たとえそれが早とちりで終わっても、新たな経験ができればむしろラッキー。そのために、地球のいろんなところ、いろんな業種に友達や知り合いがいるといいね。(そのための、ビーバーダンですよ) もっとも身軽な財産は、自分の頭。 判断力を鍛えて、フットワークは軽いのがいいね。 もしリーダーのような立場になったら、辛いことだけど、みんなの命を守らなければならない。辛いけれど、自分のことだけ考えるわけにはいかない。(少なくとも歴史を勉強していると、選択肢に困ることはないよ) だから、個人的には合格がおめでたいのかどうかは、わかりません。リーダーのような立場に近づくことになるから。でももしそうなったら、やるしかないし、楽しいこともいっぱいあるよ。 想像力の限界まで、一回行ってみよう。 続きは、こちら >>