春を待つ冬には冬の過ごし方

季節はもう春ですが、
学生たちにとってはもやもやした日々が続きますね。

突然の休校から3週間、今はある程度の落ち着きを取り戻し、また新学期へ向けての展望も開けてきたでしょうか。とはいえ、まだまだ何があるかわかりません。

突然の休校を受けて、
「何もやることがない」、「何も言われていない」、
ゲームやYouTube三昧、ひたすら惰眠をむさぼるという反応も見られました。
(言われないから何もできないって言ってたら、奴隷になりたいって言ってるのと同じだよ)

うちの子たちは、おおむね(全員ではないのが残念)イキイキしています!
前々から興味はあったけど、なかなかできなかったことに取り組むチャンスです。
動画編集をしてみたかった、プログラミング、分厚い本を読む、ナウシカの漫画を全部読む、物語を書いてみる、ゲームを考える、デッサン、料理、数学・・・
モリモリ勉強している新受験生、新学年の勉強をすでに半分以上終わらせてしまった子・・・
それぞれですが、みんなすごいね。


冬には冬の、春には春の、夏には夏の過ごし方があります。
今はまだ冬なのかもしれません。
しっかりと準備して、また新しい春を楽しみましょう。


このブログの人気の投稿

640時間の夏休みチャレンジ:日常の中の無限の学び

はじめにの読書会(154)『パズルで解く 世界の言語』

『いちばんすきな花』が好きすぎて・・・カルタ作って正月遊ぼう