名門
20年後の未来へGO! シン・アオヤマFプレップスクールです。
いわゆる名門校。
生徒さんたちの持ってくる、宿題、学校の教材、テストなどを見て、
また、授業の話などを聞いているだけですが、
おもしろい授業をしているな、
先生もプライドを持ってやっているなと感じることが多いです。
ただ、これから受験しようとする子(在学中の子も)。
「そこに入りさえすればいい」
とは思わない方が。。。と思います。先のことを考えて。
先日、とある大手塾の説明会に行ってきたというお母さまからのお話で、受験まで残り数か月、
【学校への憧れ、どうしても入りたいんだ!】
という気持ちが大切ですよ、と言われたそうでして。。。
どんな名門であれ、元をたどれば、海のものとも山のものとも知れなかったはず。それを築いてきた先人がいたということ。
ぼくたちが普通に見ているのは、その「陰」に過ぎない。ぼくがよく言うところの、『イチローじゃなくて、鈴木一郎を』。その方が勉強になると思うのです。
これから入る人も今いる人も、
その環境で思いっきり、いろいろなことを学んで、
ゆくゆくは新しい伝統を作る、自分でブランドを作る、
そんな気持ちを持っていてほしいなと思います。
人口のほとんどが成長を実感できた【上りエスカレータ】の時代ではありません。
伝統・ブランドにしがみつくような気持ちは、少ない方がいい。
(特に周りのオトナが自分たちの経験から、それを植え付けないほうがいい)
いわゆる名門校。
生徒さんたちの持ってくる、宿題、学校の教材、テストなどを見て、
また、授業の話などを聞いているだけですが、
おもしろい授業をしているな、
先生もプライドを持ってやっているなと感じることが多いです。
ただ、これから受験しようとする子(在学中の子も)。
「そこに入りさえすればいい」
とは思わない方が。。。と思います。先のことを考えて。
先日、とある大手塾の説明会に行ってきたというお母さまからのお話で、受験まで残り数か月、
【学校への憧れ、どうしても入りたいんだ!】
という気持ちが大切ですよ、と言われたそうでして。。。
どんな名門であれ、元をたどれば、海のものとも山のものとも知れなかったはず。それを築いてきた先人がいたということ。
ぼくたちが普通に見ているのは、その「陰」に過ぎない。ぼくがよく言うところの、『イチローじゃなくて、鈴木一郎を』。その方が勉強になると思うのです。
これから入る人も今いる人も、
その環境で思いっきり、いろいろなことを学んで、
ゆくゆくは新しい伝統を作る、自分でブランドを作る、
そんな気持ちを持っていてほしいなと思います。
人口のほとんどが成長を実感できた【上りエスカレータ】の時代ではありません。
伝統・ブランドにしがみつくような気持ちは、少ない方がいい。
(特に周りのオトナが自分たちの経験から、それを植え付けないほうがいい)