至高の勉強、思考の勉強、試行の勉強、勉強の志向

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。

何やら、『美味しんぼ』のようなタイトルになってしまいましたが(笑)。



最近はずっと、【2030年デザイン事務所】の企画化で、
このブログも、ずっと休眠状態になってしまっておりました。


【2030年デザイン事務所】について、考えを煮詰めて、
蒸留して、結晶化していく中で、
結局これは、ぼくの考える”至高の勉強”の一形態なのですが、


そもそも、なぜ、まったくの部外者、地の利も人脈も資金もない、今の仕事に、
特にお金で苦労することもなかった生活から、
お金のことを考えると、気が滅入りそうになる生活に変えたのか。

ぼくの持っている問題認識や理想の形を、
共有するところから始めなければならないのだなと。
(当たり前のことに、今更ですが)


【青山プレップスクール】も、
ぼくの理想とする一形態であります。

★ 必要な時に、必要なものだけを
★ そもそも、何が必要なのかは、自分で考えられるようにする

◎ それを通して、勉強を、【自分のもの】として引き込む
親のためでもなく、先生に怒られるからでもなく、
箔をつけるためでもなく、

◎ 本心から、勉強を求める気持ちを思い出す


それで、半分以上の子たちは、楽しく勉強をしてくれていると思っています。


ただ、100%には、なれない。



どうしても、強制力を伴った学校や他塾の影響を
週に1,2回の授業では、払拭できない。

消極的なスタンスであるべきだと思うのですが、
積極的な他者がある場合に、
そちらで、極端なことを教えられてしまうと、
クリーニングだけで、精一杯という状況に陥ってしまいます。



かといって、学校と対立するのは、
ぼくの流儀ではありません。


どうしたものか。。。



そこで考えたのが、
それらを超越して、包含してしまうようなプログラム。


それが、

【五輪書】 と 【2030年デザイン事務所】

です。


次からは、このブログでは主に、

【五輪書】

について、書いていこうと思います。



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