零年は準備の年(新・超・挑・親・深・汎・G+裏)

20年後の未来のための学び方改革。新・碧山Fプレップスクールです。

今年は、なんとか零年ですね。

去年、丸10年を経た青山プレップスクール(旧称)も来年は干支が一回りすることになります。あと10年続けられたら(つまり命が持てば)幸せだなと思います。

零からのスタートで、ただひたすら脇目も振らず、
目の前の生徒さんの10年後、20年後のために全力でやってきました。気がつけば卒業生も増えて、また大きくなって、時々食事をしたり、お酒を飲んだりします。<ひいき目かもしれませんが>みんな本当に優秀だなと思います。みんなのことを誇りに思いつつ、さらなる成長を期待しつつ、ぼくも一緒に成長していけたらと思います。

そして迎えたなんとか零年。

これまでの40,000時間で得られたものを次代に引き継げるよう形にしていこうと思tっています。

□ 10年後の未来のための生きている個別指導:
   【わたしの、新・碧山Fプレップスクール】
   一人一人は違った人間です。育った環境、子どもの頃に好きだったこと、
   現在の課題、理解しやすい糸口・・・まだまだAIには追いつかれないと思います。

□ 稼ぐ男、できる女になるための:
   【ぼくの裏メニュー】

□ 進化した新しい人類のための新しい常識:
   【進化した人類の、超・碧山Fプレップスクール】
   複雑で変化が激しい、不確定、不安定な時代を力強く生き抜くために、
   アインシュタイン以降の、物理学・数学・生物学・歴史・哲学・芸術を
   学びます。学校では大学でそれぞれ専門に進まない限りは学べません。
   しかしこれからの未来を想像し、選択し、創造するために、
   テクノロジーを抜きにできるでしょうか。テクノロジーの本質を理解せずに、
   未来への希望を持とうとしたら、相当範囲が限定されないでしょうか。
   テクノロジーそのものは、次々と新しく入れ替わります。
   だからこそ、その本質(科学・思想)を押えておくことが大切であると考えます。
   普遍性と時代性。新しい時代には、新しい教養が必要です。

□ 「わかる」をわかる
   【マニアのための、深・碧山Fプレップスクール】
   人間のあらゆる活動(経済活動、社会活動などなど)は、
   最終的には、「人間」を理解することです。
   AIとぼくたちと、どちらが上手にできるでしょう(笑)。

□ 学びのネットワーク
   【みんなの、汎・碧山Fプレップスクール】
   人間が完全に仲間だと認識できる組織のサイズは、大きくありません。
   お互いに仲間だと認識し合って学び合える小さなネットワークを世界中に。


□ 【いい大人の、挑・碧山Fプレップスクール】
□ 【我が子のための、親・碧山Fプレップスクール】
□ 【海外留学のための、G・碧山Fプレップスクール】


零年には、これらを準備して新しい時代に備えたいと思っております。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


新・碧山Fプレップスクール
井上 泰輔

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