2010年2月25日木曜日

WHATとWHY

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。

古文などを見ているとよくわかりますが、
日本語という言葉は、主語(主題)がどんどん移り変わってしまう言語だなと感じています。

これは、人と話していたり、会議をしていても、いつも気になる点です。
(もちろん、単なるおしゃべりについては、どうでもいいです)


幸いなことに、ぼくが勤めた会社、所属したグループのミーティングは
いずれもすばらしいものでした。(上司はずっと同じだったからですが)

ですから、たまに他の組織のミーティングに参加すると、
何とも不効率で、話しが散らかって、進まなくって、
びっくりもし、大変戸惑い、苦痛ですらありました。(何事も、良い面/悪い面です)
でも、そっちの方が「普通」なんですね、たぶん。。。



常に全員が、
★ 全体像を思い浮かべ
★ その中で、今の話題がどこに位置するのか、マップされていること


また、気になるのは、WHAT(それが何なのか?)やWHY(なぜそれをやるのか?)を
はっきりさせないまま、
HOW(どうやってやるのか?)ばかりに話しが向いてしまうのは、
そういう教育しか受けていないんだろうなと、さみしくなります。


「この問題は、どうやったら解けますか?」

「どうやったら、○○大学に入れますか?」

「○○会社に入るためには、どうしたらいいですか?」


WHATをしっかりと理解する、そのために、WHYを繰り返す。

それをしっかりやりさえすれば、HOWなんて自ずと明らかになるものです。

逆に、WHATが定かでないのに、HOWをいくら考えても、

すべてが無駄になる可能性が高いともいえます。



だから、プロジェクトにおいても、ミーティングにおいても、

「目的は何ですか?」



その問いからスタートするだけで、ずいぶん物事はすっきりとするものです。


ポチっとお願いします。

blogramランキング参加中!

2010年2月19日金曜日

Design Your Own Future !

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。

迎えて第5回のTokyo Global Society定例会

・ プロジェクトを本格的に始めるために、

・ 4月以降の参加者増に備えた体制作りのために

今までみんなでたくさん話してきたことを、いったん整理しました。

・ 我々が、何者であるのか?

・ 我々は、何を提供するのか?

・ 我々は、どうやって提供するのか?

・ 我々は、何故それをやるのか?

それを縦串で通す

・ Multi-national Communication

・ Project Working

・ Information Technology

さっそく、プロジェクトをいくつか立ち上げて、
リーダーを決めて、いくつかスタートしています。
(内向きのものも含めて)


Tokyo Global Societyは、15-25歳の優秀な若者(留学生と大学生が中心)となって
社会に新しい価値を創造するプロジェクトの集合体です。

Under15で、Pre-Design Your Own Future や
Over25向けの、Re-Design Your Own Future も
あってもいいかもしれませんね。


また経過は追ってお知らせいたします。


ポチっとお願いします。

blogramランキング参加中!

2010年2月17日水曜日

計算は書かない!

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。

あくまでも、人それぞれというお話です。



計算ミスが多い生徒さんがいたら、
みなさんは、どのようにアドバイスしますか?


普通に考えれば、

計算ミスをすることは、

単にその問題が間違いになるだけではなく、

そこに時間と労力を使っているので、

他の問題まで影響を及ぼしているので、

絶対にすべきではない、

つまり、折角そこまでできたのだから、絶対にするべきではない



となります。

また、まったく手が出ないときには、

何か手を動かしているうちに、「ひらめく」という場合もあります。
(ただしこの場合は、道筋を立てるために手を動かしているだけであって、
答案を作っているわけではない)



ただし、常に書けばいいかというと、こういう症状(?)の生徒さんもいます。

とにかくガチャガチャ計算するんだけど、
結局何やっていたのかわからなくなってしまったり、
明らかに無駄な計算をして、その中でミスが発生していたり。。。
また、頭の回転が速いのに、字を書くのがそれほど速くない場合には、
やはり式と頭の中が同期せずに、変なことを書いてしまったりします。


そんな場合には、『我慢して、書くな!』とアドバイスすることもあります。
できるだけ頭の中で処理してしまい、
式は必要最低限しか書かないようにしましょう!と。


すると、こちらとしては生徒さんの頭の中の動きまで想像しなければならないので、
難しくなるのですが、それはこちらの都合。

あくまで生徒さんの「今」にベストなソリューションを提供することを
いつも心がけています。
なかなかしんどいです。


ポチっとお願いします。

blogramランキング参加中!


2010年2月15日月曜日

先が見えない

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。


つい3年ほど前までは、いわゆるITのお仕事で、
一部経営にまで踏み込んだコンサルティングをやったり、プロジェクトマネジメントをやったり、
プログラミングから会社の運営に関することなど、
まあいろいろなことをやっていたぼくです。

その関係で、今でもしばしばその手のお仕事のお話しはいただきます。
(本当はこっちの方で利益を出さないと、やっていけないのですが。。。
今のところボランティアでやっています)


それはともかく、
先日あったお話しは、


日本を代表する超大手企業のお話でした。
(日本だけでも3,000万人くらいお世話になっているのではないでしょうか)

その企業の、要は「未来予想図を描いてくれ」というお話し。

??
うちの会社でそんなこと言ったら、そもそもやってられないなぁ~。


確かに、技術革新も激しく、世界経済がつながって連動する現代、
5年先、10年先ですら、思い描くのが難しくなっている時代なのかもしれません。

また大企業にしてみれば、とにかくたくさんの案を集めて、
そこから良いのを選んでちょこちょこっと変えて行った方が、
効率が良いだろう、という考えもあるでしょう。


だとしても、自分たちの存在意義の根本である「コンセプト」を固める上で前提となる
未来予想図を、自分たちで描けないというのは、、、


Tokyo Global Society にも、十分勝算はありそうです!

そして、これから社会に出て行く就活生、大学生、高校生、中学生。。。たちにも!


ポチっとお願いします。

blogramランキング参加中!



2010年2月8日月曜日

手の動き、目線の動き、字の配置

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。

GMAT MATH対策授業、小中高校生向けの授業を合わせて感じることは、

★ 対象の捉え方の深さ、正確さ ★

が、多くの場合不足していること。

「なんとなくわかった」、「たぶんできる」
と言っている限りは、ここが十分ではありません。


ヒントをもらえればできるので、「後はひらめきだ!」と
思ってしまうのですが、それではなかなか今の壁を越えることはできません。


すべては頭の中の事なので、外からうかがい知ることは出来ないのですが、
物事を抽象化し、単純化して、もう一度組み立て直すこと

特に数学などを、「暗記」でやってしまっていては、
この力は付いてきません。
(一時的に、覚えることで数学をできるようにしていくことは否定しません)


覚えていればできるし、覚えていなければできない


それでは、社会に出てまったく通用しません。
すべてを覚えることなど不可能ですし、そもそも「未来」のことを考えるのが「仕事」なので。


学校の勉強が出来ない子が、「自分で考えることが出来ない」子だとは、
ぼくはまったく思いません。
むしろ、自分の頭で考えない子の方が、学校の勉強はうまく行ったりします。


問いを瞬時に正しく理解して、
これまた瞬時に、それに合った道具を選択すること


そこまで来れば、山の頂きに達していて、後は下るだけ
(下りの方が、大変だったりしますよ)


きれいに舗装された道路をルールを守って走れることも大切。

だけどこれからは、道なき道を、自分で切り開きながら歩いていけないと。。。



これら、すべて頭の中で行われていることを、
外からぼくらが伺い知ることができるのは、


ちょっとした手(や指)の動き、視線の動き、字の乱れ、メモの配置などからです。


こんなちょっとした情報からでも、想像力を膨らませれば、

たくさんの事がわかります。


逆に、これらを少しずつ矯正していくことで、
頭の中も整理してすっきりさせることもできます。


脳のことは、わからないことだらけだと思いますが、
大まかな役割(機能)は、DNAで決められているとしても、
中がどういう配線になっているかは、まったく人それぞれだと思います。
(指紋や静脈の比でなく)


その配線の、何処を太くして、何処を削っていくのか。
ある配線を太くするにはどのようにすればよいのか?


一人ひとりの人生について、そしてその頭の中の配線について、
ミクロにミクロに考えているのであります。


ポチっとお願いします。

blogramランキング参加中!



2010年2月5日金曜日

心が入り始めましたよ

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。


2010年2月4日(木) 10時~
青山プレップスクール3階教室にて

第2回 Tokyo Global Society 定例会議

今日から東京大学の二見君も参加

だいぶんみんな打ち解けてきたのと
(それはやっぱりメンバーの性格が良いから!)

会自体の趣旨が伝わって来た

・ 単なる英会話をしましょう! という集まりではない!

・ プロジェクトをやりたいんだ

そうなんですね。みんなプロジェクトをやりたいんだ。


僭越ながら、ぼくの前職は、プロジェクト屋さんでした(主にIT関連だけど)。
(プロジェクト屋さんというもの自体、創った当時はほとんど存在しませんでした。
それゆえ、プロジェクトマネジメント単体を商売にするのに苦労しました。。。)

意義を理解し、自由度を手にしたとき、

ぼくらは一体、どこまでできるのでしょうか。


ポチっとお願いします。

blogramランキング参加中!

 

日本は学歴社会か?

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。


「日本は、学歴社会か?」


先日の第1回(もはや第2回も終わったのですが)で話題になった一つです。

未だにこんなことが話題になるのかと、正直驚きました。

学校や大学が社会からかい離する度合いは、
ぼくの頃より著しくなっているのか。。。


だって、そんなわけないじゃないですか。
  • PL学園出てたら、誰でもプロで活躍できるのか?
  • 大手プロダクションからデビューすれば、必ずスターになれるのか?
  • 社会で活躍している人が、皆高学歴なのか?
  • その後40年の社会人人生が、大学入試の成績順に決まるのか?
良く言われるのは、
学歴が高い=ポテンシャルが高い

それはそうでしょ。でも、それはこういうこと。

PL学園の野球部で活躍した選手が、プロで活躍できるか?

もちろん、何もして来なかった、ただ何となく遊んで来た人間と比べれば、
その可能性は高いでしょう。
そこに入るというハードルをクリアし、その後積んできたトレーニングが違うわけだから。

でも、最後はその人に実力があるか、チャンスを活かせるか?
 ピンチをプラスの方向で乗り越えられるか? でしょ。


まして、学校の勉強と仕事は別物です。

学校の勉強が、ルールが決まっているスポーツだとすれば、
仕事はケンカです。

学校の勉強が、6+3+3+4で16年だとしても、
仕事は倍以上の(だいたい)40年続けるわけです。

どんな手を使っても結果を出せばいい、
だけど、汚い手を40年も使い続けられない (周りも許さないし、自分も辛いでしょう)


仕事で求められるのは、

★ こいつは仕事ができるのか?

★ こいつと仕事がしたいか?

★ (若い人の場合) 自分が身を削ってでも、こいつを鍛えれば、ものになるのか?

そういう視点しかありません。

「東京大学です」

と言われたところで、

「はい、それで???君は何ができるの?」


中央官庁だって、国家一種試験の結果だけで採用を決めているわけではありません。
いくら成績良くても、タフさがなければ、落とされます。
当たり前です。

就職は、ゴールじゃなくて、スタートなんだけどなあ。
結婚がそうであるように。


10年以上の社会人経験と、それに見合う実績がある人が

ちゃんと1対1で、子どもたちと関われる

それを実現していない学校や塾や家庭教師には、

いったいどういう意味があるのでしょう。

文科省さん、お願いします。
(それとは関係なく、うちはうちでやっていますが)



ポチっとお願いします。

blogramランキング参加中!



知への飛翔(オトナ向け数学講座)

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。


「未来のために」というと、”子ども対象”と思われがちですが、

ぼくは、ちっともそんな風には考えていません。


今、10代の子どもたちには、30代になってバリバリ働いていたり、
子どもを育てたりしている未来があります。

今、20代の大学生や若手社会人には、40代になって
いよいよこれから人生の集大成的な仕事にかかる未来があります。

今、30代のぼくらにも、ぼくらの20年後の未来があります。

今、60代のいわゆるシニアの方にとっても、
人生80年、20年後の未来は待っています。


今、青山プレップスクール(もしくは企業名である、ゆかしネットワークス)でやっているのは、

次の3本柱です。

☆ 小中高校生向けの自学リテラシーを高める学習塾

☆ 大学生留学生向けのプロジェクトグループ: Tokyo Global Society

☆ MBA留学のためのGMAT MATH個別指導

そして、4本目の柱を準備中。


『オトナの純粋数学教室』

もう一度、あの静寂な、純粋な、甘酸っぱい(?)

数学の世界を思い出したい

数式の美しさに感動する

そんなリッチ(金銭的な意味でなく、精神的な意味で)な夢をかなえる企画です。


ああ、ぼくもそんな20年後を迎えたいものです。



ポチっとお願いします。

blogramランキング参加中!



2010年2月3日水曜日

Tokyo Global Society

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。

なかなか筆が追いつきません。。。

さて、その前置きなんかも本当は書きたかった
(後付けでもいいから書きたいと思っている)
のですが、

平成22年2月2日
突然ですが、
Tokyo Global Society
開幕しました。


Tokyo Global Society。。。それは。。。
東京発で、留学生と大学生の混成チームを核とした、新しい学びの場


イングリッシュビタミンの八巻ルリ子さんと一緒に盛り上がって始めたプロジェクトです。

ルリ子さんとぼくは、何と言いますか、
ヒマワリと月見草、月とすっぽん、海老で鯛を釣る。。。なんのこっちゃ。

かなり違った人種だと思います。
でも、お互いそうであることをとても良く思っています。(よね!)
人間としてのベースの価値観が共有できたうえで、
お互いの強みが異なるからこそ、チームとしてより高い価値が出せるものだと思います。


さてさて、そんなお世話係のもとに
イェール大学生と上智大学への留学生と、
東京理科大生と東京大学生と、

救国の志を持った者
文化のギャップを楽しむ者
英語を使う機会を求める者
ビッグな夢を持つ者
専門分野もバラバラです。

そんな仲間が集まって、これからどうなりますことやら。


顧みれば、明治維新という出来事は、
260年 (1世代20年とすれば、13世代。お父さんのお父さんの。。。を13回です)
続けてきた世の中(当たり前)を、
20代、30代の人間がひっくりかえしちゃった
という出来事です。

当時の絶対的な枠組みである藩を越えて、
塾や道場でお互い切磋琢磨し、
時に議論し、時には殺し合いまでして、
近代日本を築いていったのです。


先日集まった10人は、能力的としても、その志としても、人柄としても、
十分にその資質を持ったメンバーだと思います。

この10人が、30人になり、100人になり、、、
10,000人を越えると、世の中変わり始めるだろうと思います。


第2回は、明日。

さてさてどうなりますことやら。


あ、基本的に自由参加です。
興味がある方いらっしゃいましたら、ご連絡ください。

中身はこれではちっともわかりませんが。


ポチっとお願いします。

blogramランキング参加中!



2010年2月1日月曜日

答えを教えることが目的ではない

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。

更新がだんだん週1になっているのが、よろしくない!
ネタはたくさんあるのですが、受験シーズンでもありなかなか心が
こちらに向かないというのは、言い訳です。。。何とかしましょう!

さて、相変わらずのエリート教育っぷりなのですが、
それが大事であればある程、

「答えを教えて、覚えてもらおう」

という教え方はうちではしていません。

なんでだろう?って一緒に考えて、
いろいろな情報を整理して、
じゃあ、どういうことをやれば、わかりそうか???

答えがあるものもあれば、ないものもあります。
正しく物事を比較できているか?
どういう実験をすれば、何が明らかになるか?
推論だけで何処まで考えられるか?

そんな体験をしてもらうのが、うちにくる意味だと思っています。

中には、疑問を何週間も引っ張らされることもあります。
せっかく考えた仮説に対して、「じゃあ、こんな場合はどうなの?」と
ケチを付けられることもあります。

正しく考える道筋を立てられること、
WHYを繰り返して、WHATにたどり着くこと、

知識のあるなしが、「おバカ」かそうでないかの違いではありませんし、
単なるHOW TOを知っていることが大した意味はないことは、
ぼくがわざわざ言うまでもないことでしょう。

それぞれの対象に対して、それぞれの段階に応じて、
WHAT→HOW→WHY→WHAT
のサイクルを自分で回せるようになることが、
10代のうちにぜひ身につけてほしいことであります。


ポチっとお願いします。

blogramランキング参加中!



東京の大学で英語でディベートしてそうな部 潜入調査計画

  今回我々は独自の調査により、駒場の杜に潜むという同胞の棲息を示す確たる証拠を得た。更なる調査を進めるために、特別潜入チームを組織する。数々の難関基準に合格し、最後は適当にクジで選ばれた3名の隊員に、今回の任務を依頼する。 ミッションコード: ZZZ02(寝るな!) ...