「宿題出してほしい」なんて悲しいことを言わないでよお。

20年後の未来のために
遊びを学びに、学びを遊びに、
新・青山Fプレップスクールです。


ゆ:宿題を出してほしい

ぼ:悲しいことを言うねえ
   どうして宿題出してほしいの?

宿題という形にしたほうが良いこと
□ ここまでやればいいとわかりやすい
□ 宿題はもう終わったと言える

でもね、、、
目先、楽なことを求めて、自由であることを売り飛ばすようなことは、
他のバカな塾に通っているんじゃない、
うちに来て、ぼくと話をしているんだったら、ちょっと悲しいな。

小学生くらいだったら、仕方がないと思うし、
本当に自分でペースを作れない、本当に学習の基礎がない子であれば、
そういう場面もあるけれど、
「ゆ君はそうじゃないじゃない。自分でできるじゃない」

世の中には、むしろ喜んで奴隷になるような人もたくさんいるけれど、
うちで勉強した子にはそうなって欲しくないです。


自分で判断して、自分で行動することは、
◆ 面倒くさい
◆ 難しい
◆ 失敗もあるし、その責任を負わなければならない
だけどその代り、
自分の人生を自分の足で歩んでいける。


「楽」や「得する」しか自分の価値基準がないと、
寂しい人生になってしまうのではないかと、
後々、自分が生きている意味を感じられなくなるのではないかと心配。


一度しかない自分自身の人生は、
(少なくとも主観的には)自分で判断して行動できた方が良い。


新・青山Fプレップスクールは、
学びと遊びの文化創造組織体でありたいです。

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