2015年7月10日金曜日

なぜ今、『弁論術』なのか。

20年後の未来のために、新・青山Fプレップスクールです。



Steve Jobs の iPhone 以来特に顕著だと
ぼくは認識しているのですが、

『日本にはいい技術はあるけれども、
 それをアピールするのが下手だ』
そういうことが繰り返し述べられ、
企業では、プレゼンテーションスキル
学生の就活では、コミュニケーション能力
が、求められているように思います。
本屋さんをのぞいても、
その類の本が数多く並べられています。

当然の結果として、
判で押したような【プレゼン力】、【コミュ力】、【個性】。。。
が蔓延することになります。


商売の世界では、昔から常識として、
『いいものが売れるわけではない
売れたものがいいものである』
という話があります。

いわゆる”ユダヤの教え”みたいなものを繰り出すまでもなく、
必要としていない人に、必要のないものを売るのが、一流の商売人です。

============

そんな中、ぼくたちはそれぞれの立場で、
3・11(東日本大震災)を経験しました。

さまざまな情報が飛び交い、何が正しいのか、誰を信じていいのか、
高度に技術的、政治的、経済的要因が絡む状況で、
結局はそれぞれが、それぞれの立場で、よりよい選択をすることを課せられました。

もちろんそんなとき、”わかりやすい”情報はありがたいです。
しかし一方では、”わかりやす”ければいいのか?
それを信じて、人生をかけた選択をしてよいのか?

============


見せ方の問題は、もちろん大切なことです。(特に発信者側において)
しかしそれだけでは十分ではない。
受信者側としては、それがわかりやすかろうが、わかりづらかろうが、


【事実に基づき、蓋然性の高い論理を進め、共通認識を積み重ねる】


その基本をもう一度確認したいと、思いました。

============

そんな時、たまたま、オンライン書店の推薦欄に本書が現れたという次第です。

ただしそれなりに分量があり、
ハードな内容であるとすると、ぼくならば【挫折】するな、と。

そこで、一緒に読む仲間を募集して、
細々と、緩々と、読み進めています。


同時進行で本を読むことに関しては、
もう一つ書きたいことがあるのですが、それはまたそのうちに。


============

まだそんなに先まで進んでいませんので、
途中参加の方も募集しています!





ものすごくちなみにではありますが、
この春のリニューアルに際して、【わかりにくい】と評判の資料に変えました。
わかりづらいと評判です。

新・青山Fプレップスクール
杜のものがたり

(先日も、あまりのわかりづらさに爆笑されてしまいました。。。)

2015年7月4日土曜日

好きなことをするか、することを好きになるか

20年後の未来のために、新・青山Fプレップスクールです。


今年は、北陸年なのでしょうか。

身の回りに北陸があふれています。(笑)

北陸新幹線が開通し、

この本を読んだというだけではありますが。

『天皇の料理番』




子どものころに食べたコロッケに感動して、料理人の道に進む主人公。

明治という時代と一緒に、世界まで飛び出していくあたりは、とても面白いです。


====================


子どものころ好きだったものが、そのまま一生の仕事となって道を究めていく人生。

いいなと思います。

歴史上名を残した人で、そのような人生を歩んだ人はたくさんいます。

メディアが取り上げるような美談も、多くはこのパターンです。

夢をあきらめるな! 努力すれば夢はかなう!


一方では、そうでない方向でもいいんじゃないかと、ぼくは思います。

いろんなことに興味を持って、いろんなことが好きになる。

大好きなことが一つしかない人生よりも、百も千もある人生は、

それはそれで豊かではないかと。


もっと言えば、そちらの方がいいのではないかと思います。

仮に好きなことを一生やっていけるとしても、全部が全部、

好きで埋められるわけではないと思うのです。

好きなことの周囲には、嫌いなこと、苦手なこと、面倒くさいことが、

その何倍も散りばめられているものではないでしょうか。


好きなことしかやらない、よりも、

やっていることを好きになる。


学校の勉強すら、そういう風に取り組むことができたら、

きっと豊かな人生を送れると思います。



ああ、でも、中途半端は良くないですね。

やるんだったら、期間限定でも、息止めてがんばるのが良いです。

やり過ぎだと人から言われるか、やり過ぎたな!と自分で反省するか、くらい。

東京の大学で英語でディベートしてそうな部 潜入調査計画

  今回我々は独自の調査により、駒場の杜に潜むという同胞の棲息を示す確たる証拠を得た。更なる調査を進めるために、特別潜入チームを組織する。数々の難関基準に合格し、最後は適当にクジで選ばれた3名の隊員に、今回の任務を依頼する。 ミッションコード: ZZZ02(寝るな!) ...