2020年4月2日木曜日

遠隔学習を強くお勧めしているのは、コロナリスク軽減のためだけではありません

新・藍山Fプレップスクール *はじまりのはじまり*
では、遠隔学習(遠隔授業にとどまらない)を推奨しています。


もちろん、第一には今のコロナリスクを軽減するという目的があります。
しかしそれだけではありません。


学習そのものをもっとスマートにすることが、本当の目的です。

ぼくがずっと言い続けていることですが、
今普通に行われている学習を観察すると、ばかげたことが多すぎる。
◆ 同じ時間に一か所に集まって、同じ話をする
◆ 先生は同じ話を、何十回、何百回と繰り返している
◆ 生徒は座っていれば時間が過ぎる、それを積み重ねれば「卒業」となる
◆ 1月2月に、一か所に集まって、一発勝負の入学試験
◆ そもそも入試っているのか?(行きたいところに行かせてやれ)
◆ ペーパーテストの限界、そしてそのペーパーテストも作れない
◆ 授業よりも、式典のほうが大事
◆ コロナについても、結局学校は生徒をほっぽりだすだけ(怒っています!)
などなど、などなど

そういうところを1つ1つ見直していくと、できることはたくさんあります。
改めて学習というプロセスを生徒側から考え直してみると、
● 日々、続けることで積み重ねていくことが、実行できること
● 未知の事柄について、アウトラインを知ることができること
● わからないところを質問できること
● できるようになるために演習を積み重ねること(それをチェックすること)
● 集中力を管理すること
● 悩みを聞いてもらうこと
● 気晴らしができること
● 夢・希望・目標を持つこと
● 日々の暮らしの中に学習を応用し、楽しく充実して暮らすこと

そういうスキルを身に着けてもらうことが、
ぼくが遠隔学習を推進している一番の目的です。

そしてそれを実現するコンテンツやツールも増えてきています。

もちろん、今までと違うことをやるわけですから
■ 不都合、不便と感じること、不慣れなこと
はあります。ただそれを受け入れて、新たな一歩を踏み出しましょう。


将来、リモートワークがうまくできることは、
子どもたちの選択肢を広げることになると思います。

そのために、ぼくとしてはこれ以上に大変になりますが(なれるのか!?)、
やるしかないなと思っております。



今日も、とても朗らかでいい天気なのに、
本当にかわいそうだなと思います。

でもその現実を受け入れて、主体的に楽しく学びながら成長していく、
という生き方を身に着けていってほしいです。

2020年4月1日水曜日

いらっしゃい。野球もできないし、勉強でもするか

野球もいつ始まるかわからないし、
気分転換に勉強でもしましょうよ。

直接役に立つところで言えば、
数学(統計)
野村監督、高津監督期待に応えるためにも、
データ分析は重要ですぞ。

そこまで直接的でなくても、
読書:野村監督や古田監督、伊藤コーチの本もたくさんあるぞ!

そして、歴史や哲学。
野球観、人生観を養って、野球選手としてだけでなく、人間としてもまだまだ伸びしろの大きい選手だと期待しています。

さらには、経済も。
お金って、バカにしちゃだめだけど、神様のように思っても変。

同郷の誼というだけでなく、
純粋に野球選手として、投手として、大いに期待しています。


2020年(とととととんとんっ元年)4月1日
新・藍山Fプレップスクール
井上 泰輔

2020年3月31日火曜日

(改元)やっくる3年は今日まで。4月1日からは、とととととんとんっ元年です

いろいろありすぎたので、改元することにしました。

2020年は、やっくる3年でしたが、
4月1日からは、「とととととんとんっ」元年。

リズム重視で行きましょう!

2020年3月31日
とととととんとんっ元年ー1日

2020年3月29日日曜日

週末の親子の会話にいかがでしょうか 【人を言葉(論理)だけで動かすことはできるか】

家族でじっくり話ができる週末かなと思いまして、
ネタの一つにいかがでしょうか。

【人を言葉(論理)だけで動かすことはできるか】

いじめをする子がいる
先生の言うことをちっとも聞かない子がいる
不要不急の外出はやめてねという晩に渋谷で遊んでいる子がいる
態度が悪い部下がいる
人の悪口ばかり言っている近所の人がいる
・・・

こういう人たちを、言葉(論理)だけでわからせて、
行動を変えてもらうことはできるでしょうか。

できるとすれば、どういう風に言えばよいでしょうか。
できないとすれば、代わりにどうすればよいでしょうか。

【終わり】



親子で「一緒に考える」と楽しいかなと思います。
いろんなアイディアが出ると思いますが、
否定せずに、いろいろと聞き出してください。
そして、さらにこういう場合はどうだろう?と話が発展できると。

ロゴス、エトス、パトスというのは、1つのキーワードになるかと思います。

(注意)
決して、お子さまご自身のことだという風にはしないでください。
自分の口から出た言葉は、やがては自分に跳ね返ってくると思います。



2020年3月26日木曜日

これまでと、これからと(2020/3/25時点でのコロナウィルス対策について)



コロナウィルスの感染拡大により、不安な日々が続いております。

3/25夜の都知事の会見を受けて

今回のコロナショック及び対応について、

一旦、私のほうでの対応とこれからについてまとめます。

要注意!! 長いです・・・åすみません。




お急ぎの場合は、★★★のところだけ先にご覧ください。







【これまで】




□ 元々小規模(一時に2~せいぜい5人、1日10人程度)

□ 常に換気

□ アルコール、石鹸による消毒、手洗い、洗顔

□ なるべく距離を取って会話

□ 個人のノートと筆記用具を用い、教材もコピー

□ オンライン授業が可能な生徒さん、電車で通われている生徒さんは

  徐々にオンラインに移行







【私が困っていること】




現時点までの情報では、若年者が重篤な症状に陥るリスクは少ないとされていると認識をしております。

今、子どもたちを守ることはもちろんのことですが、

子どもたちの将来を守ることも、同様に大切であると考えております。




上記前提が異なると大きく方針を改めなければならないので、

正確な情報が欲しいです。




一方では、

何が正しいかわからない中で、決断をして前へ進まなければならない。

だからこそ、考える力が必要になりますし、

過去から学びつつも、過信することなく現状を確認し、

修正しながら進んでいかないといけないよ、と子どもたちにもお話ししています。










【学びの中身】

1.知識       → ブロードキャスト可

2.みんなでワイワイ → オンライン化可

3.演習、訓練    → AI化可

4.進捗管理     → AI化可

5.質問       → 個別対応

6.悩み相談     → 個別対応

7.学び方を学ぶ

8.動機付け、発想を広げる、楽しむ、安心して学べる、自分の能力に気付く・発見する

9.世代やバックグラウンドの異なる人と、聞くだけ話すだけでなく、双方向のやりとり

自分より「賢い」人と、対等に話、建設的な議論を進める







下に行くほど、私が価値があると考え、普段から力を入れているところです。










【この期間に最重要視してほしいこと】




それぞれの生徒さんの現状はありますが、

いろいろなものがストップしている今は、子どもたちにとっては大きなチャンスかもしれません。

ニュートンは、ペスト流行でケンブリッジ大学が閉鎖されていた時に、

自宅でじっくり研究に打ち込み、驚くべき発見を3つも行いました。奇跡の年と言われています。







【学び方改革】




既成概念などが強く、なかなか改革できて来なかったのですが、

今は大きなチャンスだと思います。




前述の1~9を改めて編集しなおして、

自宅で進められること、

オンラインの「場」でサポートすること、

オンラインで個別にサポートすること、

対面でサポートすること

もっと合理化できると思っております。




一方で、急にある程度の規模で開始することになるので、

私のほうも手探りな面が多いです。







特に、

□ 通信状況により、対話のリズムがお互い作りにくい場合がある

□ 表情や姿勢や、手元で書いているものが見えづらいのは、私にとっては辛いです

□ 教材の共有に若干手間取る

□ こちらにある本をたくさんお貸ししたいのですが・・・




★★★

従いまして当面の間、




□ 通塾については、今まで通り

□ オンライン自習室(Zoom)  予約不要、授業料なし

(★★★ ↑勉強のきっかけづくりに良いと思います ★★★)

□ オンライン授業(Skype)   要予約

目的を限定することで、時間はかなり短くできると思います(15分など)

演習中は、授業時間にカウントせず、

最初と最後、15分ずつ、といった形をイメージしています。

* 解説授業の場合は、そういうわけにもいきませんが










こういう危機的状況においてこそ、自分で考え、行動する能力が問われると思います。

□ 安易な「答え」に飛びつかない

□ 思考停止になって立往生しない

□ 粘り強く、観察しながら、考えながら、検証しながら、行動する

★ 何でも学べる、何からでも学べる




生徒さんが、そのようなおとなに成長していってくださることを

(それを私は、「人類として一歩進化した」、と呼んでいます)

心から望んでおり、そのために私は、これまでも・これからも、

人生まるっと掛けてがんばってまいります。










新・藍山Fプレップスクール *はじまりのはじまり*

井上 泰輔


2020年3月25日水曜日

春を待つ冬には冬の過ごし方

季節はもう春ですが、
学生たちにとってはもやもやした日々が続きますね。

突然の休校から3週間、今はある程度の落ち着きを取り戻し、また新学期へ向けての展望も開けてきたでしょうか。とはいえ、まだまだ何があるかわかりません。

突然の休校を受けて、
「何もやることがない」、「何も言われていない」、
ゲームやYouTube三昧、ひたすら惰眠をむさぼるという反応も見られました。
(言われないから何もできないって言ってたら、奴隷になりたいって言ってるのと同じだよ)

うちの子たちは、おおむね(全員ではないのが残念)イキイキしています!
前々から興味はあったけど、なかなかできなかったことに取り組むチャンスです。
動画編集をしてみたかった、プログラミング、分厚い本を読む、ナウシカの漫画を全部読む、物語を書いてみる、ゲームを考える、デッサン、料理、数学・・・
モリモリ勉強している新受験生、新学年の勉強をすでに半分以上終わらせてしまった子・・・
それぞれですが、みんなすごいね。


冬には冬の、春には春の、夏には夏の過ごし方があります。
今はまだ冬なのかもしれません。
しっかりと準備して、また新しい春を楽しみましょう。


2020年3月3日火曜日

パンドラの函(行かなきゃダメ?)

1。行かなくていいんじゃね?
2。それでも学校の必要性
3。独学に必要なサポート


毎日、とても勉強になりますね。
□ 知識や思考力の差が目に見えてわかる
□ 人間の心理、パニックに陥りやすい傾向
□ 気づく人は気づいてしまったことと、長期的な影響

2020年は日本人にとって
「行かなくてもいいんじゃね?」元年になるのかな思っております。


1。行かなくていいんじゃね?
たとえば学校。
いわゆる学校の勉強であれば、自分で学ぶ気持ちがあれば、
本もあるし、YouTubeのようなものもたくさんあります。
自分でいくらでも学べるし、講義中に質問ができて、
誰かが答えられるようなシステムがあれば、むしろ効率が良い。

友達とのおしゃべりも、インターネットでほとんどできる。
文化祭なども、工夫をすればネット上でやった方が盛り上がるかもしれない。
スポーツも、テニスがしたいならテニススクールに行けば良いし、
野球のクラブで専門的な指導を受けられた方が、子どもにとっても良い。

今回のコロナウィルスが、人類にとっての最後の感染病ではありません。
これから先も、このようなことはしばしば起こります。
今回を「前例」として、みんな気軽に学校を休むようになるでしょう。


ぼくは、それで良いんじゃないかなと思います。
特に知識を身につける、トレーニング的な練習問題は、
みんな一斉にやる必要性が元々ない。
(コストを掛けないというメリットはあったけれど)

人間の能力そのものを、もっと伸ばさなければならない。
そのために、今までの仕組みは古すぎると思っています。


2。それでも学校の必要性
一方では、学校はやはり必要と考えます。

学校でしかできないこと。それは、
■ 意味不明に理不尽なことを要求されること
  (そんなことへの耐性もないとまずい)
■ 興味もない、得意でもないことをやらされること
  (好きなことしかやらないのは、いかにも世界が狭い)
■ 身体性を伴う突っつき合い(じゃれあい)ができること
 (身体を通して成立するコミュニケーションは、たぶん思っているより大切)
  これはあくまで「たぶん」ということしか、今は言えませんが、
  例えば、人間っぽい AI ロボットを作ろうとしたら、やはり身体性が課題だと思います。


3。独学に必要なサポート
今も、有料・無料でさまざまな教材が提供されています。
独学に適した環境が整いつつあるからと言って、
みんなが独学できるわけではありません。

独学は、(独学といいつつ)周りのサポートが必要なのです。

□ マネジメント的サポート
  (これをやろうとしている人は多いと思いますが、
   集団でおこなうよりも格段に効率が良いことを前提に、
   マネジメントの在り方も見直すべきだと思います)

□ 心理的サポート
  (優しい笑顔が何よりの心の栄養)

□ 特性あったサポート
  (情報は一般向け、その子の背景(心理、身体、環境・・)込みで考える)

□ 異次元、亜空間のサポート
  (広い視野で遠くを照らすこと)

□ サポートする人をサポートすること
  (楽しい面もあれば、大変な面もあります)


オリンピック開催に向けたアピールのための政策だったかもしれませんが、
自分で考えて行動できる人が増える、大きなきっかけになると良いですね。

遠隔学習を強くお勧めしているのは、コロナリスク軽減のためだけではありません

新・藍山Fプレップスクール *はじまりのはじまり* では、遠隔学習(遠隔授業にとどまらない)を推奨しています。 もちろん、第一には今のコロナリスクを軽減するという目的があります。 しかしそれだけではありません。 学習そのものをもっとスマートにするこ...