マスカレード・ホテルさま、ありがとうございました。

 ようこそ、いらっしゃいませ


なんとなく観た「マスカレード・ホテル」にはまってしまい、

先週からホテルマンとして子どもたちとお相手をさせていただいております。

何にはまったかというと、お辞儀の美しさ。


(なんだなんだ、また変なことが始まったぞ!)

という感じの反応ではありますが、だんだんと馴染んでくれてる(かな?)


もちろん、遊んでいるだけではございません。

接し方から、丁寧にいたしますと(親しさよりも丁寧さ)

いつもよりもよくわかるそうでございます。


子どもたちの普段の生活を考えてみますと、

子ども扱いされたり、親しく接してくれる人はいるでしょうが、

最大の敬意を払われる経験は、あまりないのかもしれません。

そして、新しい環境に対応するために、

(普段は眠っている)集中力を発揮するのかもしれません。


また、私の演技?が拙いために、小芝居感が出てしまいます。

ただそのことによって、自分も芝居の一部となって演技を始める。

それが、想像力を広げているように感じます。


夏休み前半のオスカーさまは、私の拙さが目立ちすぎてしまったのですが、

今回のホテルマンはどのくらいいけるでしょうか。


https://masquerade-night.jp/mh/

このブログの人気の投稿

640時間の夏休みチャレンジ:日常の中の無限の学び

はじめにの読書会(154)『パズルで解く 世界の言語』

『いちばんすきな花』が好きすぎて・・・カルタ作って正月遊ぼう