小学4年生から、最難関校入試問題

20年後の未来のために、新・青山Fプレップスクールです。




我利我利 お受験塾とかじゃないくせに、

意外に思われることがありますが、

→ 最近は、こんなのやったりしてます。

最難関校の入試問題、解いてみよう。



普通に学校の勉強がわかっている小学4、5年生が対象です。


なぜか?



理由その1: 解けるから

    たとえば算数であれば、大事なことは3年生まででだいたい習っています。

    そこから先は、それまでに知っていることの応用問題に過ぎません。

    ですから、一緒に考えれば、必ず解けます。



理由その2: 問題がおもしろいから

    最難関校ともなれば、単に知識で解く問題は少ないです。

    むしろ、初めて見る問題にどう対処するか。

    そういう意味で、みんな土俵は同じです。

    いわゆる受験塾で、パターン練習をこなしていることは、必須要件ではありません。

    知っているごくごく単純な知識を組み合わせて、組み上げて、

    そんなことまでわかるんだ!

    大きな砂のお城を作ることや、積み木で何か壮大なものを作ること、

    などと一緒で、そこに単純な喜びが生まれます。



理由その3: 自信になるから

    この点は、『虎の威を借り』ています。

    ぼくごときが、言葉を弄して褒めるよりも、

    実際に、一番難しい問題ができた! という経験が、勝ります。



もちろんぼくは、受験至上主義者ではありません。

学歴絶対主義者でもありません。

まして、それをネタに金づるとしている風潮は、本当にあー、、、と。


むしろ、

そういうものに守られたい、縋り付きたいという気持ちを持たないことが、

これから未来を生きる人には必要だと思っています。


しかし、だからこそ、受験なんてものは軽々と超えてほしいのです。

そして結果としてそれが、伝統を受け継ぐことになるとも思っています。



まあ、そんな小難しい話よりは、

単純におもしろいということが一番ですが。



このブログの人気の投稿

640時間の夏休みチャレンジ:日常の中の無限の学び

『いちばんすきな花』が好きすぎて・・・カルタ作って正月遊ぼう

はじめにの読書会(154)『パズルで解く 世界の言語』