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年末年始は、学びどき

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。


年末年始は、家族で過ごす時間がたくさんありますよね。

ということは、子どもたちにとっては、

学ぶチャンスがたくさんある、貴重な時間です。


机に座ってするのが、勉強ではありません。

家族で話をして、ゲームをして、かるたをとって、

年賀状を数えて、お餅を焼いて、お年玉を数えて、、、


幸せな気分の中で学んだことは、決して忘れない。

楽しい気分の中で体験を通して学んだことは、

目に見えない学力となって、ずっとあとあとまで残っていきます。


そういう意味で年末年始は、

受験生だけでなく、すべての子どもたちにとって、

絶好の学びの時期です。


(書籍)『レイヤー化する世界』 ーー こんな風に、歴史を俯瞰するといいね

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20年後の未来のために、青山プレップスクールです。


ぼくの読書も、少しずつ、種類によって

電子化しています。

置き場に困らないのはいいけど、

重さがないのがちょっと寂しい。


そして、もっと編集できる機能がついてくると、

もう少しぼくの電子化も進むだろうなと思います。


本書も、そういう内容です。


==== 目次 ====

   プロローグ 現代 - 第三の産業革命が起きている

   第一部 中世 - 多くの民族がともに栄えた帝国の時代

     第一章 かつてヨーロッパは辺境の地だった

     第二章 なぜ中世の帝国は滅んだのか

   第二部 近代 - 私たちが「国民」になった時代

     第三章 「国民」は幻想からやってきた

     第四章 「民主主義」という栄光

     第五章 崩壊していく民主主義と国民国家

   第三部 未来 - <場>の上でレイヤー化していく世界

     第六章 すべては<場>に呑み込まれる

     第七章 レイヤー化する世界

     第八章 「超国籍企業」が国民国家を終わらせる

     第九章 新しい世界システムと私たち

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ぼく自身としては、問題意識を共有していそうな、
共感できる内容の多い本は、実はあまり読むことはありません。
そういう著作をされる方々の普段の発言を、
Twitterなどで、普段から接することのできる世の中なんですね。 すばらしい。
むしろ、「何?」と思うような本を手に取ることが多いです。
そこから、新しい興味が広がる楽しさのために。

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そういう意味で、本書を読んだのは、少し特別でした。
歴史というもの、時代というものを、こんな風に学んだらいい、
ということが、書いてあるだろう。
それを、うちに通ってくれている、高校生や大学生が、読んで考えたらいいんじゃないか。
高校生や大学生にお勧めできるかな、と思って読みました。
授業という限られた時間では伝えきれないものを、書いててくれるんじゃないかな。
一読しての感想は、期待通り、期待以上でした。

== 1.歴史の流れを俯瞰する ==

学校の授業も、このくらいコンパクトに歴史の流れをまとめられたらね。
今、ぼくたちの考える「国」という概念は、決して新しいものではない、
むしろ近代に人工的に作り出されたものである…