根底にある想い

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。


前回の記事で書いた『至高の勉強』

これに限らず、ぼくがこの5年間、サービスにしてきたことは、
ぼくなら、子どもにどんなことを教えてあげたいか。
ぼくなら、子どもにどんなふうに教えてあげたいか。


それが、いつもいつも、発想の原点です。
ビジネス的に考えて、こうした方が儲かるな。こうしないと採算会わないな。
普通だったら考えるのでしょうが、
それをやってしまうと、わざわざこの仕事を選んだ意味がないような気がして。


チマチマした勉強はして欲しくないし、
もちろん、ダラダラもダメ!

成績が良いからって天狗になってもらっても困るし、
逆に成績が悪いからって、勉強に真直ぐ向かえないのもダメ!

要領とテクニックだけでも、まったく仕方ないし、
期限守れないのは、やっぱりダメ。

計算高いのは、はしたないけど、
計算なしなのも、他人に迷惑をかけてしまうわけで。



いつ、どこに行っても、何をやるにしても、
その時々でのベストを尽くせる。

少しずつ自分の自由を獲得していく。


それが、ぼくが想い願っていること。


そんな絶妙なバランスは、
集団一斉形式の授業では絶対に実現できないと思いますし、
iPad を使えばいいという話しでも全然ない。


本当の意味での実力があれば、
何か形式的なことに囚われることなく、
経験すべてを糧としながら、
自分の道を歩いていけるはず。


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