(GMAT MATH) 人気(=苦手?)の単元は。。。

すべては20年後の未来のために。

GMAT の MATH(数学)対策をお手伝いさせていただくようになって、
3年?4年? (そういうとこ、ちゃんと数えとこう)

これまでアドバイスさせていただいた人たちの中で、
人気(=つまり、皆さんが苦手としている)の単元は、、、

第1位:不等式
   場合分けが出てくるところが、苦手の原因でしょうか。
   値代入(plug in)をするにも、きちんと場合を選ばなければなりません。
   でも、はっきり言って難しいものもあります。

第2位:整数
   約数や倍数、余り、素数等に関する問題。
   言葉の言い換えをしながら、柔軟な構えが必要。
   これも、plug in では、苦戦することが多いでしょうか。

   でも、はっきり言って難しいものもあります。


第3位:指数
   これは、数IIの範囲になっているので、
   文系選択をされた方には、なじみが薄い?
   でも実は、とても単純。ほぼ機械的作業です。
   この問題は、絶対に落としたくない。

第4位:確率
   独立試行と従属試行の使い分け、補集合の使い方など。
   これも、難しい問題もありますが、なるべく間違えたくないところ。

第5位:割合(速さ、濃度、利率、仕事、、、)
   問題文が長いものが多いですが、
   丁寧な題意の理解がとても重要です。

順位が下がれば、僅差なのですが、
そして、人によりさまざまになってきますが、
集合、関数、場合の数、図形(三角形の外角と円周角)、統計、


人により、バックグラウンドが異なるので、一概には言えませんが、
一般論としては、
◆ 指数は絶対できるようにする
◆ 不等式と整数は、基本をしっかり(逆に、難しいのは仕方ない)
◆ 確率も決して難しくない
◆ 文章題は、条件と、答えることの整理が、重要


ですです。


ポチっとお願いします。

blogramランキング参加中!

^^

このブログの人気の投稿

640時間の夏休みチャレンジ:日常の中の無限の学び

はじめにの読書会(154)『パズルで解く 世界の言語』

『いちばんすきな花』が好きすぎて・・・カルタ作って正月遊ぼう