2011年8月3日水曜日

とはいえ、理想はあるのです。

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。


再三にわたり、
「うちが(もしくはぼくが)、教育ポリシーや
魔法の教育コンテンツを持っているわけではない。
そんな量産化は、他の人がやってください。
ぼくが気にしているのは、
一人一人の生徒さんの、それぞれの、『その時』に
如何にベストなものを提供できるか」
ということは、申し上げているのですが。


それでも、『理想』はあるんですね。


大丈夫です!

▼ 「東大に合格しさえすればいい」
▼ 「一流企業に勤めれば、安泰です」
▼ 「論理的思考を持った、自分で考えることができる生徒」
▼ 「国際社会でリーダーシップを発揮する人材」


なんて、言いませんから(笑)。


ぼくが、ひそかに「こんな大人になって欲しいな」と思っているのは、

☆ 博覧強記
☆ 懐疑的実証主義
☆ 弱いものに優しい

そんな大人です。

順に、もう少し詳しく書きますね。

☆ 博覧強記
   「理系だから知らない」とか、「文系だから。。。」とか、
   そんな次元の低いことは言わない。

   もちろん、何でも始めから知っているわけではない。
   変な枠組みを勝手に自分に作らず、
   何かに面した時に
   「ふーん、へー、おもしろいなー」
   そんな積み重ねが、しっかりとした知識基盤をつくるはずです。

☆ 懐疑的実証主義
   単なる言葉遊び、数字遊びに過ぎない
   机上の空中戦をしない。

   単なる懐疑主義なら、誰でもできる。


   ほんとかな?確かめられるかな?
   自分の手触りのある感覚を大切にして、
   実感を伴った、建設的思考、議論ができる。
   かといって、それだけを盲信するわけでもなく。

   まずは、具な『観察』からスタートでしょうか。

☆ 弱いものに優しい
   自分は安全なところにいて、とにかく相手をやっつければ勝ち。
   世の中、そういうのが流行りのようですが。

   強いものを、必ずしも挫かなくてもいいですが、
   弱いものには優しい気持ちを持てる。

   相手を弱いなんて思うこと自体が傲慢?
   誰しも弱いところはあるものです。
   自分の強いところと、相手の弱いところをぶつければ、
   そういう結果には簡単になるけど、so what?

   自分にとっても、自分とは違う視点を発見できる、大きなチャンス!


もちろん、
それを押しつけもしませんし、
違う考えはあっていいですし、
そうでない大人がいることも、問題ありません。

あくまで、ぼくがこっそりと、心に抱いていることです。
(*書いちゃった時点で、ある程度は、こっそりではないですが)



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