楽しくモリモリ、読解力、国語力、論理的思考力UP

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。

≪ロジカルジグソーパズルの巻≫

長い文章は、読むのが大変、
適当に飛ばし読みして、『だいたいわかった』
でも、本当にちゃんと読めているかというと。。。


国語が得意な子でも、同じように読んでいるように見えますが、
一体何が違うのでしょうか?


国語の得意な子は、(結局は要約が上手なんだと思いますが)
☆ 文章の先読み(予測)ができている
☆ 前に書いてあったこととの関係がわかっている

これらのことを、『論理的思考力』などと呼んで、
たくさんの書籍も出ています。


もちろん、しっかりとした論理力があるに越したことはなく、
そのために効率化した学習方法はあると思います。

ただし、特に小学生を相手にする場合、
まずは楽しみながらやってもらうこと、
そして、話しの展開が読めること(それを面白いと思うこと)

が、まず何より大切なのではないかと思います。


そこでぼくが、発明!?したのが、

『ロジカル・ジグソー・パズル』

ジグソーパズルは、バラバラな部品の中から、
共通する部分、繋がっている部分を見つけ出して、
1枚の大きな絵を完成させるパズルです。

同じことを、「お話し」でもやってみましょう!

さらに言えば、子どもでもとっつきやすい「マンガ」を使ってやってみましょう!


マンガのコマをすべてバラバラにして、
もう一度お話しを組み立て直すパズルです。

登場人物、背景、表情、セリフなどを注意深く観察し、

「これの次は、こう来るはず!」

「これの前は、こうなっているはず!」

それをつないで、もう一度全体の話しを作り直します。


楽しく、ものすごい集中力で取り組んでもらえます。

隣で一緒に見ながら、若干のヒントを出しながら進めると、

だんだん話しの面白さに気づいてきてもらえるみたいです。


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