青山祭りのお手伝い

青山祭り、天気も良くて良かったですね。



23(土) 朝7時: 神宮外苑、銀杏並木



青山プレップスクールの代表講師の上野と、

先生をしてくれている、千葉さん、笹井さん、お友達和泉さん(いずれも東京大学

それに、中学生の加藤君と、

一緒に仕事をしている、シュート株式会社の高木さんとぼくと

総勢7名が、早朝にもかかわらず、清々しい秋晴れの下、

眠い目をこすりながら?集合しました。



青山祭りで行われる『マルシェ』のためのテント設営舞台として。





なぜ、塾でテント設営?



理由は3つ。



※ 東京の真ん中でも、地元の中で子どもを育てていく土壌づくり

※ 仕事をする上で、段取りの大切さや、効率を考えることの楽しさを知る





今日は、特に後者について。





ぼくも、高木さんも、元コンサルタントです。

そして、東大生が4人と、賢い中学生。



これがチームになると、たとえテント設営という比較的単純な仕事でも、

圧倒的な差が生まれてしまうんですね。



※ 1回で手順を覚え

※ 忘れていても、意味として理解しているので、なんとかフォロー可能

※ それを組み合わせて、より良い手順を考えて

※ 次々を予測して行動する



そんなチームが、結果として次々とテントを組み立ててしまう。

(結局は自分たちの仕事を増やしているのですが)

仕事の縮図のようなことが起こりました。



たとえ自分たちの仕事を増やしてしまっても、

より効率の良いやり方を模索せざるを得ない、

悲しい(?)性なのです。





もっと良くしたい、

もっと良く出来るはず

自然とそういう風に考えてしまうこのチームを

もっと地球のため、日本のために役立てる方法はないものかなあ。



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^^
 

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