ニチゲン02: 借り暮らしのぼくたち。日本人=アリエッティ?

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。



『ニホンゲンロン01』では、

日本人は、「逃げてきた人たち」なんじゃないの?との

仮説から話しを始めました。





話しは飛びますが、今、『床下の小人たち』を読んでいます。




借り暮らしの小人=日本人

のような気がしてきました。





基本的には臆病な人たちなのですが、

世界の片隅で、「見つからない」ように、

だけど自分たちは、借りものをうまく使って

独自の細やかな暮らしをしている。。。



ポイントを整理してみましょう!

※ 彼らは、臆病なあまり、体まで小さくなってしまった

※ 彼らは、「見つからない」ように、しかし平和に暮らしている

※ 彼らにとって、「借りに行く」ことは、技術を要することで、またステータスでもある

※ 今のくらしを守りたい


アリエッティの活躍までまだ読んでいないので、

これから、アリエッティがどんな活躍をするか、

楽しみです!




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