サッカー日本代表と受験のこじつけ。5つ。

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。

サッカー日本代表。大金星でしたね。


戦前の予想は、日本不利といったものでした。
ですから、
海外メディアも、「今大会最大級の番狂わせ」と海外通信社
と報じていたそうです。



確かに、FIFAランキングを見ても、
また事前のテストマッチの結果を見ても、
ポジティブな専門家の意見というのは大変少なかったと思います。





これって、受験も似てるなと思いました。





FIFAランキングで言うと、日本は102カ国中の45位。
偏差値で言うと、50くらい?)


同じくカメルーンは、19位。
(偏差値で言うと、60以上?)



模試の結果で、偏差値50くらいだった子が、
MARCH受かっちゃった感じでしょうか。





これは、ヒントがあるはず。



その1:一発勝負は何が起こるかわからない

逆のケースもまた、あり得るわけですが。。。


その2:準備の大切さ

本田選手のインタビューより「いい準備をした結果、神様がご褒美を与えてくれたのかなと」


その3:雑音は気にしない

もちろん、他者からのアドバイスや、客観的なデータは、

参考にし、また真摯に受け止めるべきだと思います。

しかし、それで自分の気力が落ちたり、準備に手がつかなくなっては本末転倒。

専門家の予想なんて、話し半分で十分です。

「自分が今やるべきこと」にどれだけ集中できるか、それが勝負を分けるような気がします。


その4: 「得点に向かう姿勢」

常にゴール(得点)に向かう姿勢が必要です。

良いパスをつないでいても、最後の決定力がやはり必要!


その5: 弱者の戦い(守備をしっかり)

上ともかぶりますが、

基本部分をきちんと守れることが、番狂わせの一つの形だと思います。

しっかり守って、カウンター狙いです。



と、多少強引ではありますが。。。


今度は、オランダ戦です。

FIFAランキング4位。

東大京大早稲田慶應レベルでしょうか?



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