小さくて継続的な改革

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。


民主党も、この国の未来を改革しようと頑張っていると思いますが、

ぼくも、一人ひとりの未来をより豊かなものにと、日々頭を悩ませています。


国を変えていくのはもちろん大変な仕事ですが、

ぼくのやっていることも、「子どもだから簡単」、なんて思いません。

(むしろ、大人の方が楽なんじゃないの?と思うことも、前職の経験と比較してしばしば

ただし、大人も簡単ではありませんが。。。)



大きく分けて、2つの方向をいつも意識しています。



★ キャッチーでわかりやすい、印象に残る話しや、授業や、経験

人の記憶に残るためには、大きなインパクトが必要です。

(*自称カリスマ先生のような方々も、その辺りを狙ってのことだと思います)



★ 小さくて継続的なベクトルを示し続けること

人の無意識に残るように、考え方、捉え方、見方の小さな小さな破片を

ずっと変わらずに、諦めずに、示し続けていくこと。



それらの「比率」をいつも気にしています。

1:3くらいがいいのか、1:10くらいがいいのか、

今日は、前者を多めにした方が良いのか。。。

全体的な傾向としては、後者が不足しているケースが多いかな、と感じています。



ポチっとお願いします。

blogramランキング参加中!



このブログの人気の投稿

640時間の夏休みチャレンジ:日常の中の無限の学び

はじめにの読書会(154)『パズルで解く 世界の言語』

『いちばんすきな花』が好きすぎて・・・カルタ作って正月遊ぼう