ありがとうと言えること、靴を揃えられること

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。

青山プレップスクールは、居住用スペースの教室利用のため、
靴を脱いであがることになります。

これ、結果的は、良かったなと思っています。

なぜかと言うと、

□ 自分の靴を揃えられる子
□ 他人の靴まで揃えられる子

が、わかるからです。

先生としてきてもらっている東大生たちは、
私は一言もそんなことは言ったことがありませんが、
不思議と、『全員』(!)、靴は揃えて脱ぎます。

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男の子、女の子、関係なく、
今学校の勉強ができるか、できないかも関係ありません。

する子はするし、しない子はしない

できるかできないかじゃないんですね。
これ、勉強も同じです。


靴を揃える子は、「ありがとう」もきちんと言うことができるようです。
この2つの相関関係は、意外にあります。

そして、「ありがとう」を言う子は、
たとえば、メールで質問に答えてあげた時など、
すぐに返事が来ます。


繰り返しになりますが、学校の勉強ができるかどうかとは、
今のところあまり関係はないようです。


しかし、ぼくはむしろ、
学校の勉強が今、苦戦していたとしても、
基本的なことができているこの方が、
長い目で見れば世の中うまくいくのではないか、
そんなふうに感じます。

そして、東大生の先生たち(その中でも相当いい人揃いだと思いますが)が
みんなそうであることから考えても、
勉強とも何かしら関係があるのではないか、
(少なくとも大学受験くらいのレベルになれば)
とも思いますが、

何か証明されているわけではありません。。。

学校では教えてくれないことですが。


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