もう一息

2学期末試験前から始まって、

留学生と数学を学ぶ、冬休み特別授業
留学生とフィリピンについてのレポートを仕上げる特別授業

中学受験、高校受験、大学受験

3学期学年末試験

と、怒涛の5ヶ月目。

そろそろきついな、と感じています。


月平均で350~400時間というのは、ぼくにとっては
多い労働時間ではないのですが、体力がなくなったのだろうか。。。


というより、前の仕事に比べて、子どもたち相手なので、
微妙な変化を見逃せないので、疲れ方が違うのでしょうね。


普通だったら、新規生徒さん獲得に躍起になる時期なのでしょうが、
これまでも、これからも、あまりそんな風にはしたことがないので、
今を乗り切れば、一息付けるはず!


考えてみると、
前の仕事も、今の仕事も、「モノ」を売っているわけではなく、
確立されたブランド(看板)があるわけでもなく、
極論すれば、ぼくの頭脳一個を買ってもらっているわけですね。

それで、前の仕事では、「もう限界だろう」くらい働いて、
結果的には、今も同じくらい働いて、
しかも、ぼく個人のスキルとしては、格段に上がっているし、
社会的な意義も大きいわけですが、
給料としては、1/3になってるんですね。


これでは、ぼくはいいけど、普通いやというか、無理だろうなと思います。
また、既存の塾予備校屋さんたちが、営利に走るのも仕方ないだろうな。
と、思います。


もちろん、各ご家庭の負担を増やすということにも、
ぼくには抵抗があって、今でも安いといわれることもありますが、
そして確かに儲かりはしないのですが、
そうではないだろう、と思っています。


ぼくの目的は、「今の仕組みを変えること」
それは、前職から一環としてそうです。
もちろん、現行の仕組みにもいいところはあるとしても、
制度疲労に達している、また今後50年100年やっていけない
仕組みは、どこかでやはり変えなければならないと思っています。


そういう意味で、教育という分野は、
経済を越えられる可能性が十分にあると考えています。


その第一段が、青山プレップスクールで、
第二段が、「就職の仕組みを変える」ことを、ぼくとしては狙っている
TOKYO GLOBAL SOCIETY
なのです。


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