先が見えない

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。


つい3年ほど前までは、いわゆるITのお仕事で、
一部経営にまで踏み込んだコンサルティングをやったり、プロジェクトマネジメントをやったり、
プログラミングから会社の運営に関することなど、
まあいろいろなことをやっていたぼくです。

その関係で、今でもしばしばその手のお仕事のお話しはいただきます。
(本当はこっちの方で利益を出さないと、やっていけないのですが。。。
今のところボランティアでやっています)


それはともかく、
先日あったお話しは、


日本を代表する超大手企業のお話でした。
(日本だけでも3,000万人くらいお世話になっているのではないでしょうか)

その企業の、要は「未来予想図を描いてくれ」というお話し。

??
うちの会社でそんなこと言ったら、そもそもやってられないなぁ~。


確かに、技術革新も激しく、世界経済がつながって連動する現代、
5年先、10年先ですら、思い描くのが難しくなっている時代なのかもしれません。

また大企業にしてみれば、とにかくたくさんの案を集めて、
そこから良いのを選んでちょこちょこっと変えて行った方が、
効率が良いだろう、という考えもあるでしょう。


だとしても、自分たちの存在意義の根本である「コンセプト」を固める上で前提となる
未来予想図を、自分たちで描けないというのは、、、


Tokyo Global Society にも、十分勝算はありそうです!

そして、これから社会に出て行く就活生、大学生、高校生、中学生。。。たちにも!


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