読書のすすめ(ちょこまか読書)

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。

先日、ある生徒さんの授業をしていて、こんな話がありました。

「私、本は読むんです。読むんですけど、長くは読まないんです」

あ、ぼくもそうだな、と思いました。

本のいいところは、持ち運びが簡単で、いつでもどこでも、
寝ながらでも、食べながらでも、お風呂の中でも、開いていられる。

その手軽さという点で、圧倒的です。


そうすると、ぼくが読書から得られた最大のものは、

5分、10分という時間を、能動的に使う

という習慣だったかもしれません。

時間の使い方については、特に昔は意識していなかった
(というか、変な考えをしていた)
のですが、ある時からそれなりに上手になったと思っています。

その秘密は、ちょこまかした読書にあったのかもしれない。

そんなことを教えてもらったような気がしました。


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