正しい問いをする練習

数学だろうが、英語だろうが、
仕事だろうが、趣味だろうが、
公式の場であろうが、日常生活の中であろうが、

正しい問いを発する

ことは、簡単ではなく、しかしとても重要なことですね。

正しい問いができるってことは、
問題について、また周辺状況について、よくわかっているということであり、
問題についてわかっていれば、答えはもう半分以上見えている
ということですので、つまりはよくわかっている、ということです。

わからないから質問したいのに、
うまく質問しないと、余計ややこしいことになり、
「ちゃんと質問しろ」と言われてしまう。


でも、だからこそ、中高生のうちにそういう練習が必要だと思います。
もちろん、自分の理解のためでもありますが、
質問の仕方の練習という意味では、もっともっと長く将来にわたって
活きてくる力だと思います。

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