「好き嫌い」と「美学」

「好き」を伸ばしたら良い。

みんな、そういいます。

ぼくも、そう思います。



でも、一方では、「単なる好き嫌い」を当てにするな、とも思います。

そして、そちら側を口にすることが多いです。

(それは単に、そちら側の方が少数だから。。。
 そして、やはり誰かそういう、耳障りの悪いことも言わなきゃ)


「好き」なことなんて、本来周りが止めても、どんな妨害を受けても

勝手にやることであり、周りが後押しして、、、というのはどうなのだろう??

(小学生までくらいならよいとして)


自分の「好き」は、磨いて磨いてこそ、「価値観」や「美学」につながって行くもので、

甘やかしてそれに迎合していても、結局その人のためにならないと思います。

そして、そこまでできた人のうち、さらに幸運が訪れた人が、

たまたま日の目を見る、そういうことだと思います。


本当に、応援したいからこそ、

敢えて厳しいことを言う


そういうことも、ありえるんだなと、20年後気づいてくれれば良いな。





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