知識を「ひとり」にしないで。。。

結局、「できる子」ってのは、

いろんなことを「関連付けて考えられる」子なんじゃないでしょうか。

より学年が上がるにつれ、その関係に種類があることに気づき、

この場合は、どんな種類の関係なのか、まで考えられる。

「論理的思考」とか、かっこいい言葉で言うけれど、

結局はそういうことなのではないでしょうか。


そして、その関係性の網が、広がれば広がるほど、楽しくなるし、深くもなる。

「脳科学」は、ぼくが半分趣味みたいなものとして、10年以上はまっています。

最近では、ちょっと古いですが、『単純な脳、複雑な「私」』は、秀逸でした。





だから、「数学しかわからない」とか、「理数系しかできません」とか、
「文系科目しかできません」って人は、困っちゃうんですよね。
社会の流れから見て、明らかに時代遅れですが。。。

環境問題にしても、エネルギー/資源のこと、医療、脳科学。。。
いろんなところで、総合的な力が、これからの社会では求められて来ます。




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画像は、『うさぎ道 こども安全教室』さんからお借りしました。
どうもありがとうございました!

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