自分の将来を自分で選ばないという選択

実はこれは、ぼくの30歳までの「選択」でした。
そして、意外と今の子たちにも受け入れられるのではないかなと思い。


先日、高校の先生と同級生と会う機会がありました。
(それについては、いずれ書くと思いますが)

不慣れな場所で、帰り方がよくわかりませんでした。
でも、たまたま一人が家が近くだとわかって、もう安心です。

そういう経験は、どなたにでもあるのではないでしょうか。


考えてみれば、ぼくの大学受験も、就職も、海外勤務も、転職も、(そこまでですが)
すべて”他人任せ”でした。

「あいつが、そういうんだから、それでいいだろう」


今考えると、危なっかしくもあり、また非常に「正解」に近いなとも思います。

★ 危なっかしい点

  狭い視野でしか考えていない

  自分の考えがない


☆ 正解に近いなと思う点

  親や先生の言うことをそのまま受け入れたわけではなかった

  仲が良いとか、そういうことだけではなく、考え方/生き方に共感できるか?

  どうせ将来なんてわからないんだからと、入ることに必死にならなかった(入ってから頑張ればよい)

  勝手な自己限定をしなかった

  無駄に悩んで、時間を浪費しなかった


人間万事塞翁が馬

未来を変えるのは、ビジョンと毎日の積み重ねです。



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画像は、イメージです。
インターネット国際情報銀行」さんよりお借りしました。
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