数学はリズムが大事

野球でも、音楽でも、習字でも、家事でも、人間の活動の多く(ほとんど?)にとって、

「リズム」はとても大切なはず。

どうして、そんな大事なことを、学校では教えてくれないのでしょう?

リズムが悪いと、何かつまらないミスをしたり、変に考え込んじゃってワザワザ間違えたり。。。



もちろん、できないからリズムが悪いんだって議論はあります。

たとえそうであっても、内容や解き方もそうですが、
リズムをできるだけ教えてもらうようにしてもらっています。


問題を読むとき
    ・ どこを速く、どこを慎重に読んでいるか?
    ・ その時何を考えているか?

解答を書くとき
    ・ 式を立てるまでの思考
    ・ 計算およびチェックを入れるタイミング、スピード感


リズムを直すだけで、結構楽しくなるものです。


時間感覚を作っていくのが、仕事のある割合を占めている気がします。



ポチっとお願いします。

blogramランキング参加中!

明日もがんばります。


このブログの人気の投稿

640時間の夏休みチャレンジ:日常の中の無限の学び

はじめにの読書会(154)『パズルで解く 世界の言語』

『いちばんすきな花』が好きすぎて・・・カルタ作って正月遊ぼう