ぼくが、iPhoneを買った理由

先週、ついにと言うか、意を決して、iPhoneを購入しました。

なぜ iPhone なのか?

日本で使われている携帯電話は、機能もサービスもすばらしいと思います。

それなのになぜ?文字入力なんかは、圧倒的に不便です。


パソコンも常時使っていて、携帯電話も使っていて、
「何でいまさら、iPhoneなんて必要なの?」と、さんざん家族から非難を浴びました。

(それには、歴史があって。もう10年近く前になりますが、「Palm Pilot」というPDAを買って、結局あまり使わなかった”前科”があるのです。致し方ないです。。。)


でも、iPhone買いました。

理由は、1つ。

”iPhone は、世界に開けているから”

今の中高生は、携帯電話を本当に上手に扱っています。
良い悪いではなく現実として、彼らの生活に溶け込んでしまっていると言ってもいいかもしれません。

しかし、残念ながら日本の携帯電話は、世界からすると、特殊な発達の仕方をしてしまっているため、
携帯電話を通じて世界を感じることは少ないと思います(少なくとも中高生にとって)。

将来は私たちよりも世界とつながった人生を送ることになると思われる彼らにとって、

世界中の人たちが、そのアイディアと技術力だけでしのぎを削りあっている場所


を体験することは、必ずプラスに働くと思います。


単純に、「何これ?」、「面白い!」から入ってもらっていいです。勉強の基本は好奇心ですから。
そしてだんだんと、

・ それが世界(の第一線)とつながっていること

・ 自分もその気にさえなれば、そこに参加できること


に気づいていって欲しいと思います。


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