2008年11月30日日曜日

東大生の口癖

東大生だから、先生として適切

というわけでは、ありません。当たり前ですよね。

ただ、結果的には東大生の先生が多くなってしまっています。


もちろん、大学を見て採用をしているわけではありません。
その人の人柄、考え方、熱意、客観的観察力などを評価しています。

その結果として、たまたま東大生が大半を占めてしまっているというのが現状です。


そんな彼らと接していて感じるのは、彼らには一定の「口癖」があることです。
(逆に言えば、他の人はあまり使わない。。。)

たとえば、こんなものです。

  「徹底的にやってみた」

  「自分で作り直した」

  「納得がいかない」

  「普通の大学生じゃつまらない」

これ、実は仕事が出来る人にも当てはまると思います。

恥ずかしながら私は、周りの先輩方がこのような言葉を使っているのに触発されて、
ずいぶん刺激を受けました。
そうして、まねをしているうちに、次第に自分の考え方自体がそうなっていくんですね。


無意識をコントロールできるのか?

って話につながる話だとは思いますが、答えは何かこの先にあるような気がします。




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2008年11月29日土曜日

大きい、小さい

中学生になって、一番最初にやる数学の単元は、「正の数・負の数」です。

小学生のころは、算数と読んでいたものが、数学という名前に代わり、
どきどきの瞬間ですね。


さて、この正の数・負の数ですが、わかる子には何でもないのですが、躓いてしまう子もいます。

よくよく彼らの理解を確認してみると、どうやら次のことを良く教えてもらっていないのではないかと思いました。

それは、「小さい」の意味です。

小学生のころの「小さい」は、ものの大きさと関係がありました。
つまり、小さい=細かいだったのです。

それは、小学生の概念にはまだ、方向(と向き)を教えてもらっていないから。
そして、それを習うのが、「正の数・負の数」です。

ところが、機械的な作業ばかり教えられてしまうようで、そもそもマイナスの意味がしっくりきていないようです。

  ・ マイナスとマイナスを掛けたら、どうしてプラスになるのでしょう?

実はこれは、大学生でもわからなかったりします。。。むむむ。。。

中学生になったら、良い(または悪い)という基準が出来て、その基準に対して良い方向をプラス、悪い方向をマイナスと呼ぶ(ことにしましょう)という話なのです。

これを説明すると、ほとんどの子は目から鱗という感じですっきりします。

つまり、中学生にとっての小さいの意味は、プラスと逆方向にあるという意味なのです。

数直線を読めても、計算は出来ても、根本を理解していないと、変なところで苦労してしまうものです。

中学に入って最初の単元ですから、しっかりと身に付けて欲しいです。



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2008年11月28日金曜日

GMAT MATH 効率的な解法


MBA取得を目指す人のためのGMAT


最近は、MATH(数学)の難易度があがっているそうですね。

以前であれば、「日本人はほとんど満点」という状況だったそうですが、
「最近は結構勉強しても、なかなか点に結びつきません。。。」という嘆きの声が。

そこで、個別指導でGMAT MATH対策をやっています。
対象は、現在40点台だが、もう5点ほど伸ばしたい人です。

他の個別指導同様に、「どこで躓いているのか?」、「どこに危険が潜んでいるのか?」、「どこで時間を食っているのか?」に注目しながら。

すでに40点は取れている方なので、基本的な理解はほとんど問題ありません。
また、英語に関してはそれまでのキャリアの中で相当鍛えられているので、そちらも問題なし。

では、どこに問題があるのか?

極論してしまうと、「あせりすぎ」が目に付きます。(これは小中高生も同様なのですが)
問題の意味を十分理解しないまま、とにかく計算を始めてしまう、などです。

確かに、1問平均にすると約2分。また、後戻りできないので、相当な緊張感があります。
数学が「スーパー得意」というわけではないという、焦りというか、早く開放されたいという気持ちが起きてしまいます。

そう言ったことが原因となって、十分に問題を読めていないのではないかと思います。

当たり前の話ですが、間違った解釈で問題を解こうとしてしまうと、正解する確率はほとんどありません。
ですから、問題はじっくり読むことを、まず指摘しています。

「そんなことはない!英語は出来るんだから大丈夫」 そうは思わないでください。

たとえ問題が日本語であっても、慎重に、問題の意味が正確につかめるまでは、
解答すべきではありません(考えている途中に手を動かすということはあります)。

1問2分という時間は、一見短いように思えますが、2分あれば、相当いろいろ考えることが出来ます。
そして、2分かからない問題もありますので、中には5分かけて良い問題もあります。

今指導している方を見ている限りでは、

”ゆっくり解けば、早く正確になる!”
もちろん、その上で効率よく考える方法はありますが、まず最初に手をつけるところとしては、これ。


これは、小中高生にも言えることだと日ごろ思っています。。。



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2008年11月27日木曜日

evernote(自分の脳のバックアップを取る方法)

自分の脳のバックアップを取る方法

毎日たくさんの生徒さんや大学生、保護者さまを見、声を聞いていると、感じること、ひらめくことがたくさんあります。

これらを、ただの思いつきとして流してしまわないために、毎日保護者さまにメールでお知らせしています。

そのために、いつもメモなどを書き散らしていますが、そうするとどうしても紙の量が増えてしまい、管理が大変です。
感覚やひらめきは、「なまもの」なので、その瞬間をバックアップしておきたいという欲求は常にあります。


そのために、今使い始めているのが、「evernote」です。

テキスト、画像、音声のメモをとりあえず、iPhone から簡単に放り込んでおける場所。

そんな風に使っています。

最大の特徴は、「画像内の文字を認識して、検索できる」

ですが、これはまだ日本語には対応しておらず、残念。
かといって、英語でメモできるほどの英語力もなく。。。悲しい。

それを差し引いたとしても、便利な世の中になったと思います。



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2008年11月26日水曜日

いつまでも新規参入

まったく違う仕事(IT技術者、コンサルタント)から、学習塾を始めることになって、
早1年と半年が過ぎてしまいました。

以前の仕事の経験(いろいろなお客様の仕事について具体的なアドバイスを差し上げる)から、
長くても半年で、その業界の人の考え方を肌身の感覚として感じられるようになる自信は、始める前からありました。

そして、結果もそのとおりついてきているようです。
(出来過ぎの感は多少ありますが。。。)

そのためにやっていることは何かというと、とても単純で、

◎ 関連書籍に目を通すこと

◎ 現場を常にニュートラルな目で見ること

逆に、出来るだけやってはいけないことは、

● 同業者と馴れ合うこと

もちろん、数多くの経験から来る参考になる意見や実例(失敗例も含めて)は
たくさんお持ちですので、それらを参考にすることはあります。

ただ、「よほど自分に厳しい人」でない限りは、その業界内の甘えもたぶんに含んでいる、
そして、「よほど自分に厳しい人」というのは、めったにいないという風に感じています。

特にこの「教育産業」という業界は、歴史があり、組織がしっかりしていて、
人材にも恵まれているのだと感じます。

しかし、だからこそ私はあくまでも生徒さんの後ろから、ニュートラルな視線で
「今、彼/彼女に起こっていること」について真剣に考え、本質的に必要なことを
提案し続けて行きたいと考えていますし、

たぶん、そういう風にしか考えられないんじゃないかと自分でも思います。



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2008年11月25日火曜日

折れない心

「勉強になった」

これだけ思えれば、必ず前向きになれると思います。
人生すべてが勉強。

学んだことを(客観的に)解釈して、自分の欲しい未来につなげていけばよいのです。

すべての失敗は、生かすことができる。
人生どこからでも、始めることができる。

今どんなに不利な状況に陥っていても、将来「あの失敗があったから今がある」と思っている自分をしっかりイメージできれば、どんな挫折も乗り越えられる。
(偉人伝などを読んでも、必ずそういうストーリーですよね)

2008年11月24日月曜日

優先付け

大人にも難しいことですが、だからこそ中高生のうちから練習しておいたほうがいいかと思い、
個別指導の中で、触れています。

大きな目標がある子はそれでよし。
そうでない子も、何とか広い視野、長い目線で、自分のベクトルをしっかり作ること。

そっちへ向いている行動であれば、どんなちっぽけなことでもプラスに働くし、
逆を向いている行動であれば、どんなちっぽけなことでも、マイナスに働いてしまう。

今まで何かうまく行っていなかった子にとっては、一度遠目から自分を見直してみることが大切だと思います。



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2008年11月23日日曜日

タケシの教育白書2

たくさんの先生方が出ていました。
先生は、教育委員会に振り回されて大変だというのが、テーマのようでした。

確かに現状は必ずしも教師にとって恵まれた環境ではないようです。
何度も何度も同じようなレポートを出す、形式的な教員指導に時間がとられる。。。

しかし、一般の会社に勤めれば、そんなことは当たり前ではないでしょうか。

その上で、真剣に考え結果を出した人が、はじめて評価されるのです。

まして教員という職を選んだ以上、子どもたちのことを真剣に考えない言い訳は、
どんなことがあっても許容できるものではないと思うのですが、いかがでしょうか。



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2008年11月22日土曜日

タケシの教育白書

教育について、今何かを変えなければと思っている人は多いと思います。
中にはかなり具体的なプランを持っていらっしゃる方も多数います。

ぼくは大上段に構えた「教育」について、確かに思うところがなくはないですが、
この手の議論が、議論になっていないと感じることがあります。

それは、システム全体としてどうあるべきかの議論は、当然あるとしても、
その子その子にとってどうあるべきか?というのはまったく違った問題ではないか?
それを混ぜて議論してはならないということです。

システム全体について考えている人は、多くの場合、当事者ではありません。
当事者にとっては、システム全体のことはともかく、一過性の「私の人生」、「子どもの人生」を何とかしたいと思っています。

元システム屋としては、やはりそこは気になります。

目の前で溺れている人には、そこに立ち入らないようにフェンスを設けるかどうかの議論よりも、
基礎から泳ぎを教えるよりも、まずは浮き輪を投げ込んであげなければならない。
まだ溺れていない人には、そこにフェンスを設けることは景観を害していると感じるし、
泳ぎの基礎も、そのうちできるようになればいいかとのんびりしている。
溺れて助かった人にとっては、「のどもと過ぎれば。。。」ということもある。
溺れて大切な人を失った人には、その場所は見るのもつらいけど、完全に見えなくされてしまうのも嫌。

たとえいくらシステムとして優れたものを作っても、現場で運用できなければ意味がない。
現場を離れた空理空論は、時には大きな害になることもあると思います。
そのためには、まず現場を知ること、一人一人の現状をしっかり把握することが大切だと思っています。


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2008年11月19日水曜日

ぼくが本を読む理由

社会人になってから、少なくとも平均で月に20冊は読んでいるでしょうか。

20冊 × 12カ月 = 240冊/年
240冊/年 × 15 = 3600冊

特徴としては、分野を選ばずに、というか、様々な分野の本を読むようにしています。

それ以外に、雑誌やマンガ、ブログ、メールも日に100通以上は読み書きしていることを考えると、

完全に活字中毒。。。家族からは顰蹙を買っています。。。


本を読む理由はいくらでもあげられます。

1.知らない世界のことが垣間見られる (知ることが出来るというよりは、のぞき見ることが出来る)

2.本は、時間や場所を選ばずに読める

3.費用対効果が高い自己投資である

4.読む技術が向上するので、読むのに時間がかからなくなる

などなど。。。


しかし、最大の理由は、

中毒であること。。。

読まないことに耐えられない、本を持たずに外出することができない、、、そんな状態です。


それでも、それなりに本の読み方や、本の功罪については、理解しているつもりです。

そのあたりについても、おいおい触れて行きたいと思います。


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2008年11月18日火曜日

ぼくが、iPhoneを買った理由

先週、ついにと言うか、意を決して、iPhoneを購入しました。

なぜ iPhone なのか?

日本で使われている携帯電話は、機能もサービスもすばらしいと思います。

それなのになぜ?文字入力なんかは、圧倒的に不便です。


パソコンも常時使っていて、携帯電話も使っていて、
「何でいまさら、iPhoneなんて必要なの?」と、さんざん家族から非難を浴びました。

(それには、歴史があって。もう10年近く前になりますが、「Palm Pilot」というPDAを買って、結局あまり使わなかった”前科”があるのです。致し方ないです。。。)


でも、iPhone買いました。

理由は、1つ。

”iPhone は、世界に開けているから”

今の中高生は、携帯電話を本当に上手に扱っています。
良い悪いではなく現実として、彼らの生活に溶け込んでしまっていると言ってもいいかもしれません。

しかし、残念ながら日本の携帯電話は、世界からすると、特殊な発達の仕方をしてしまっているため、
携帯電話を通じて世界を感じることは少ないと思います(少なくとも中高生にとって)。

将来は私たちよりも世界とつながった人生を送ることになると思われる彼らにとって、

世界中の人たちが、そのアイディアと技術力だけでしのぎを削りあっている場所


を体験することは、必ずプラスに働くと思います。


単純に、「何これ?」、「面白い!」から入ってもらっていいです。勉強の基本は好奇心ですから。
そしてだんだんと、

・ それが世界(の第一線)とつながっていること

・ 自分もその気にさえなれば、そこに参加できること


に気づいていって欲しいと思います。


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2008年11月17日月曜日

青山プレップスクールについて

塾を開いてから、1年あまり。
いつのまにか、たくさんの生徒さんに囲まれ、忙しい日々を送っています。
(当たり前のことを当たり前にしているだけなので、出来過ぎの気もしています)


そもそも塾を始めたのは、それまでの仕事を通じて、

  ・ 状況を客観的に考えられる人と、自分に都合の良いようにしか考えられない人
  ・ 今すべきことに集中できる人と、そうでない人
  ・ 物事の本質を見抜ける人と、そうでない人

この違いはなんだろうか?と強く考えるようになったからです。

そして、ぼく自身は、仕事が面白くて仕方なかった。
お金をもらいながらも、勉強させてもらっているなんて、なんて贅沢なんでしょう。
いつもそう感じながら仕事をしていました。
(中にはつらいこともあり、月の純粋な仕事時間が600時間なんてことも何度も)


ぼくは決して、優等生でも、「目から鼻へ抜ける」ような頭の良い生徒でもありませんでしたが、
だからこそ、98%(上下1%を除く(但し、感覚的))の人間は、以下の3つで変わると思っています。


  □ 考え方を変える

  □ (自分にとっての本当の)意味を理解する

  □ 周囲のギリギリのサポート

最後のギリギリというのは、少し説明が必要。
簡単に言うと

  ○ 人が楽しいと感じるのは、できそう/できなさそうのギリギリの問題のみ

  ○ サポートは、必要最低限ギリギリ (過剰はむしろ悪)

この2つのギリギリを追求しているうちに、今のような形になっていますが、
これからも、どんどん変わっていくと思います。


この塾の目標は、関わったすべての人(生徒さん、保護者さま、先生をやってくれる大学生、面談/見学だけにいらした方。。。近隣地域の皆さま、日々一生懸命働いていらっしゃる方々)にとって、
社会で実際に、現実的に、役に立ち&必要とされるようなお手伝いをすることです。


一人ひとりに触れ合う時間は、ぼくにとってとてもたくさんの「学び」を与えてくれます。
この「学び」を、一人でも二人でも、役に立ててくださる方がいらっしゃればと思い、
このブログを始めることにいたしました。


どうぞ、ご指導御鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

東京の大学で英語でディベートしてそうな部 潜入調査計画

  今回我々は独自の調査により、駒場の杜に潜むという同胞の棲息を示す確たる証拠を得た。更なる調査を進めるために、特別潜入チームを組織する。数々の難関基準に合格し、最後は適当にクジで選ばれた3名の隊員に、今回の任務を依頼する。 ミッションコード: ZZZ02(寝るな!) ...